フォアのスライスが難しい | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

ストロークでの話。
フォアのスライスが難しい。

スライスだけでミニ・ラリーをしようとすると、タイミングも打点も分からず、
「浮く」・・・ 何よりも、スライスっぽくない! (笑)


そこで、この3月に出版されたばかりの、鈴木貴男選手の第二弾:
  「鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン」
を立ち読みしてきました!


バックはオープンの場合とクローズドの場合でカラダの使い方が異なるなど、
ガイドラインみたいなものが分かり参考になったが、
フォアがもう一つピンと来ません。 フォアのスライスの章が1章あるのですが・・・


体重移動のタイミングが、バックと違うと思うのだ。
アプローチの場合には、左脚が空中でインパクト、という指摘には「そうか!」
と思った。自分の場合には、右脚を前に出してからのパターンで無いと、
うまく打てないのだ。そこで待ってて打てるスライスは打てるが、ちょっと前など、
動かされて打たされるスライスはどうやったらいいのか分からない感じなのだ。
   ・グリップがコンチネンタルよりも、すこし厚め(イースタン寄り)という部分は
    参考になった
   ・本の中では、フォアハンドのスライスのことを「フォアスラ」と言っている

とにかく、バックとは違うということで、フォアボレーの親戚みたいなものとして
いろいろやってみよう!
   ・打点やカラダの使い方により、肘を伸ばしていくような打ち方と、
    肘を曲げながら腹の前に送りだしていくような? 打ち方があるように
    見えるのだが・・・ (今の理解力ではね)



----
さて、ここからは別の話題を。 1つのトピックにしても良かったが・・・

きょう、一斉にマイアミ大会の4回戦8試合が行われる
これにより、男子のベスト8が決まる。

センター(スタジアム):
 AM11:00~ 錦織 対 ナダル
 NB13:00~ リー 対 シャラポワ (WTA QF)
 ジョコビッチ 対 ガスケ
 ロディック 対 モナコ
 NB19:30~ セレナ 対 ウォズニアッキ (WTA QF)
 NB21:30~ デルポトロ 対 フェレール

グランドスタンド:
 AM11:00~ ディミトロフ 対 ティプサレビッチ
 アルマグロ 対 フィッシュ
 シモン 対 マリー
 ツォンガ 対マイヤー

グランドスタンドのNB17:00~の1試合と、コート1で13:00~行われる3試合
(2試合は男子ダブルスQF、2試合は女子ダブルスQF)は省略した。
フェデラーは、ロディックに67(4)、61、46で敗れた。ロディックのサーブが炸裂。


錦織対ナダル、楽しみですね! 対戦成績は、ナダルの3勝0敗。
  2008 クイーンズ 3回戦(R16) 46、63、36
  2010 全英    1回戦     26、46、46
  2011 マイアミ  2回戦(R64) 46、46
日本時間では、きょうの24:00からです。(時差は-13時間)

おおーっ、GAORAさんが錦織対ナダル戦を生中継で放送するべく、
調整を始めたとか。 頑張れ、GAORAさん!


おおーっ、なんと生中継が決定!!
   錦織戦緊急生中継「ATPマイアミ4回戦」追加編成のお知らせ
   from GAORA さん
   http://www.gaora.co.jp/info/program/422