非常に便利で重宝している、耐熱ガラスの計量カップ | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

いつから我が家に居るのか定かではないが、
非常に便利で重宝している、PYREX(iwaki)の計量カップ。
耐熱ガラスだ!

KNのブログ


左側が、200cc用で取っ手つき;右側が100cc用で取っ手無し。
100cc用は、どんぶり物を作るときに欠かせません!
どんぶりの素を40cc入れ、それに水を足して合計80~85ccにするのだ。
   ・20ccから目盛りがついてますが、よく使うのは30cc以上でしょうね

200cc用は、昆布茶やココアなどの飲み物を作るときに便利です。
熱湯をそのまま入れても大丈夫だから。
目盛りが付いているので、それを目安に気軽に熱湯を入れられます。
そして、そのまま取っ手を持ってコップのように使えば良い! (笑)


ついでなので、PYREX(iwaki)についてちょっと調べて見ました。
  ・PYREX というのは、外国のブランド名。
   日本では、旧・岩城硝子㈱ がライセンスを受けて製造・販売していたが、
   1999年に東芝硝子㈱と合併して社名を旭テクノグラス㈱に変更した。
   現在は、社名はAGCテクノグラス㈱になっていて、その100%子会社の
   ㈱岩城ハウスウェア(こちらは合併前の76年設立で84年に現社名に変更)
   がPYREXなどの耐熱ガラス製品を販売しているようだ。
  ・ちなみに、AGCテクノグラス㈱は現在は旭硝子㈱の100%子会社になっている。

PYREX(iwaki)の耐熱温度は、
   耐熱温度差は120℃。
   これは、冷却⇔加熱が120℃の温度差の範囲内であれば破損しない
   という意味。
だそうです。
しかし、冷凍保存には向いていないようで、
   冷凍時の膨張により、容器が破損する場合がありますので、液体や流動食の
   冷凍保存には使用しないでください。
と注意書きが書いてある。