今週の練習の後でのつぶやき 2012-1-17
1.サーブでもっと威力のあるフラットドライブを打つための改善点をコーチに聞く
①トスはもっと前(=ネット寄り)
・ベースラインから30cm位かな?
②左の骨盤を前に出す、後ろ脚は蹴らない
・蹴ると、体が回って威力が落ちるとの見解。
蹴るというよりも、体重移動を効果的に使うのではないか?[KN]
・体重を乗せていく、というようなことを言われていた
トスをコーチが言うような前の位置にすると、何か違和感のある動きのサーブ
になる。 それより少し後ろだと、今の自分にはしっくりくるが、セカンドサーブ
にいいような感じのサーブになっているらしい。
データが少なすぎる。 もっと練習回数が必要だ。
2.そのあとで、「トスを上げる動き、左腕を降ろしてくる動き」のテスト開始
A) トロフィーポーズで、左の手の平が両肩のラインとほぼ平行
B) トロフィーポーズで、左の手の平がバックフェンス方向を向く
C) トロフィーポーズで、左の手の平がバックフェンス方向を向くが、
ラケットを地面に垂直に立てて来る時に、ラケットが垂直になる直前に、
手の平の向きがほぼ両肩のラインと平行になるタイプ
上記1の続きをやれば良さそうなものだが、これをやりたかったのだ!(笑)
まだやり始めたばかりで、はっきりした見解は出来ていないが、
感じたことをメモ。何か勘違いしているかもしれないが、とりあえずメモ。
・A: ボールがオーバーする。 自分の場合は体の開きが早くなる?
・B-2: 予想外だったが、かなりスピンがかかる。バウンドしてから伸びる。
トスが後ろだと、ボールがオーバーする。
・C: 現時点では、一番やりやすい。 但し、どんなボールが飛んでいるかは
未確認状態。 (笑、笑)
これも、データが少なすぎる。 もっと練習回数が必要だ。
今週の内容は、最初の段階でのメモなので、皆さんには参考にならないと思います。
26:06 追加。
フェデラーの、新しい「魔法の杖」(白、2012年版)を全豪で見たが、
スピンがかかるけど、ボールはさほど走っていないように見えた。
このラケットで勝負するのだろうか? と不安になった。
次の試合で、その実態がもっとよくわかるようになると思う。
それに刺激されて、ボックス形状のラケットを使ってみたくなり、(笑)
7年前のセント・ヴィンセント製法復刻版のProstaff (90) を使ってみた。
・バランスを合計0.5g、鉛テープを10時と2時の方向に貼って修正した
こいつはフレームが堅すぎて、かつバランスが?なのでほとんど使って
いなかった。(が、総重量は今使っているラケットに近いのでこれにした)
(もう1本のProstaff-DB95は、12-15g重いので、使いづらくてパスした)
うーん、ボールをたたいている感の手応えはあるが、ボールがそれほど伸びて
いかない。今使っているnSix-One 95 に慣れてしまったので、
ちょっとこれじゃあなー、 買おうという気はおきないなあ。
次は、ちょっと重いProstaff-DB95 で試してみようか?
錦織のラケットも、1/4インチ、つまり6.35ミリ長いだけだから、そんなに
影響がないかな? ええい、試打したいなー !! (笑)