ATPの最終戦、トップの1位・2位・3位が故障がらみで敗退する異常事態 | KNのブログ

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ATPの最終戦、トップ8が出場するロンドン・ファイナルズ。

#1 ジョコビッチ
#2 ナダル
#3 マリー → 1戦目のあと、リタイア
#4 フェデラー
#5 フェレール
#6 ツォンガ
#7 ベルディヒ
#8 フィッシュ
#9 ティプサレビッチ → 故障リタイアのマリーに代わってRRの2戦目から


ジョコビッチは今大会の1戦目からいまいちだったが、
ナダルは3戦目のときに異常にエラーが多かった。これまで肩を痛めていたとのこと。
マリーは、脚の付け根の故障だったと思うが、うろ覚えで自信が無い。
   →tennisnakamaさんによると、練習中に左のGroin(股の筋肉)を怪我して
     しまったそうだ。そして、周りの反対を押し切っての出場だったらしい。


そんなワケで、準決勝に進んだのはトップ3以外の、4位・5位・6位・7位 という、
珍しい結果となってしまった。

このあと、順位の大きな変動があるとすれば、それは
フェデラーが決勝に進んだときだ。
その時には、現在の4位からマリーを抜いて3位になる!

準決勝の相手は、現地時間で (ロンドンとの時差は-9時間)
  NB14:00  フェデラー 対 フェレール
  NB20:00  ベルディヒ 対 ツォンガ
だ。