10/31(月)から始まる、ATP500のバーゼル大会。
WC枠が3つあるのだが、その内の1つが急遽マリーに与えられた! (きのう位だ)
このままいけば、#1、#3、#4、#7、#8 とトップ選手がたくさん出場する
ATP500にしてはかなりハイレベルな大会になってしまう。
そして、WCの残り2つは、アメリカのヤングと日本の錦織に与えられた。
その際、主催者側が何か勘違いしていたのか、自国のチュードネリにもWCが
与えられ、一時的に、DA枠の25人、予選枠の4人、WC枠の4人! という、
32ドローのはずなのに、33人が割り当てられてしまった!
※大会のホームページ上に、33人分の行が一時的にあったのだ
どうするのか? と思っていたら、一番先にWC発行予定が発表された自国の
チュードネリに対してのWCが取り消されるという、珍しい事が起きたのだ!
※厳密には、今の時点ではまだ「WCの発行予定」であり、確定ではなかった。
WCの確定は、どうもメインドローの発表の時のようだ。
これはひょっとして、ジョコビッチがバーゼル大会をキャンセルする可能性が高くて、
そのために大会側がマリーにWCを発行したのではないかと勘ぐってしまった。
果たして、ジョコビッチはバーゼル大会に間に合うのか? (背中の故障だったと思う)
その翌週のパリ大会にはどうか?
※年間No.1が既に確定しているので、あまり無理はしないで欲しい
そして、足首の故障がまだ100%直っていない錦織は、バーゼル大会で1勝できる
のか?
メインドローの発表があしたの土曜日だから、
それがまずの楽しみですね!