今週の練習のあとでのつぶやき 2011-10-20
うまく行ったもの:
磨いている最中のもの:
1.サーブで、トロフィーポーズになるまでの試行錯誤。
感覚を思い出そうと、継続中。 ちょっといい感じあり。
2.スマッシュ
球出しで、最初の1本が腕に力が入ってバックフェンス直撃。
すぐに修正して、以降は安定。
「右脚を蹴りながら、右側の骨盤を前に出してくる」の効果を実感。
高く深いロブが上がったケースで、ベースライン近くまで下がって
打てた。いいじゃないか!
反省点:ボールの真下に入った。ストレートにしか打てなかった。
高いボールは、距離感とタイミングが難しいけれども。
お試し中のもの:
1.速いボールに対するボレーの対応。
うーん、なかなか思うようにいかず。 イメージを修正要かな?
2.つま先も、踵も、どちらも使えるような絶妙なバランスの試行
最近やっていない。(笑)
反省点、改善点:
ボレーが崩れてきたので、「引きつけた打点」と「軸脚の踏み込みでインパクト」
の短いタイミングに修正。 テーマから外れてくると、いつの間にかぼやけて
くるようだ。
大きく踏み込んで行ってとるローボレーについてコーチに聞いたら、
「カラダの使い方が全然違う」との返事。
そうか、やはりそうだったんだー、と納得。
現時点の仮説: ボレーのリズム、バランスは4種類?
①普通のボレー 軸脚の踏み込みで
②普通のローボレー 軸脚の踏み込み→前脚のブロック の短いタイミング?
③長距離のローボレー (研究中)
④ハーフボレー、短いゆるいボールのローボレー;
前脚の着地後の、軸脚の踏み込みで
ドライブボレーは、①のリズムでいいと思う。
「短いボールのローボレー」を科学する」では、②③について明らかに
する予定だ。②と③の違いを分析する事で、本質に迫れるのではないかと
考えている。
「軸脚の踏み込みで」という表現はおかしいかな?
軸脚に体重をかけておいて、軸脚を蹴って軸脚に体重を残したまま、
軸脚全体を前方向に移動させる、という感じの意味で使っているのだが。
「前脚を踏み込む」では、前脚に体重が移動してしまうので、このイメージ
の方が近いと思って使っているのだが。