オープンフォアハンドでの骨盤の回し方・止め方は3種類? | KNのブログ

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今週の練習のあとでのつぶやき 2011-9-8


1.フォアハンド・ストロークでのバックスイングをごそごそしてます。
    先週は、ボレストでボールが浮きまくりコントロールが出来なかった
    が、今週はかなり沈めることができ、かなりコントロール出来た。

  ボレスト用と、普通のストローク用でバックスイングを替えているかというと、
  正直よく分からない。(笑) まだやり始めたばかりだしね。


2.オープンフォアハンドで、骨盤の回転を止めて打つイメージのテスト
    ニュー・パワーテニスの理論で「骨盤を固定して」と言っているので、
  <それに近いこと>をやってみた。

  フォワードスイング開始のきっかけの、左腕を開いていくあたりでは、
  右股関節を「やや固めで粘るようにして」少し開いていき、
  そのあとは骨盤を固定するようなイメージで打ってみた。

  →1球だけだが、いい感じの打球が飛んでいって、コーンに当たって
    いい音がしてコーンが倒れた!
    サンプル数はまだ少ないが、かなり良さそうです。

  骨盤を固定する打ち方、かなり良さそうです。

  「骨盤を固定する」と言っても、フォワードスイングの初めでは右股関節を
  少し開いていくので、最初から骨盤を固定したままではありません。
  まだ感じはつかめてませんが、骨盤の回し方・止め方は3種類かな、と
  暫定版としてメモしておきます。
    ①右股関節で、骨盤を積極的に回す打ち方
    ②フォワードスイングの初めでは右股関節を粘りながら開いていくが、
      そのあとは骨盤を固定するようなイメージで打つような打ち方
    ③ニュー・パワーテニスの、バックスイングの完了あたりで
      右股関節の上で体幹が内旋して骨盤を固定し、
      フォワードスイングではトルクの腕使いで体幹が可動域まで
      外旋して骨盤を固定、これがインパクトの直前に起きる打ち方。
      (途中の右股関節の状態は不明;特に意識しなくていいのかも)

  ※骨盤の回転を抑制する/ブロックする方法として、左脚の膝を少し
    上げるという方法があるが、①②③のどれとも組み合わせて使える。


ニュー・パワーテニスの理論をまだ充分に理解しているとは言えないので、
理解が少し間違っているかもしれないし、②と③はイメージや意識する
部分の違いだけで、結果的に1つに統合されていくのかもしれない。

次回からは、②と③の違いを調べていきたい。


3.先週、サーブのバックスイングを替えてみたが、ハズレだったので
   元に戻した。(書かなくて良かった![笑])
   たぶん、もっと優先してやることがあったのだと思う。
   バランスと軸を取り戻してから、再度トライしてみようかな?