「エースをねらえ」のダブルスでは、同一ゲーム中に同じ人がリターンする?
ええっ? と思って見てました。竜巻サーブのリターンの時です。
気になったので、インターネットで調べようとしたのですが、
軟式テニスでは
①旧ルール(日本ルール)から今のルール(国際ルール)に変更になったのが、
平成6年
・ダブルスでは2人の選手が必ずサービスをしなければいけないルールの
導入、ファールの導入、ファイナルゲームの改正
・それまでは、前衛はレシーブでストロークを打つ以外は、ネットプレーに
専念した
②平成16年に一回、先祖がえりみたいなルール改正があったらしい
・前回の改正が、古くからの軟式庭球愛好者には不評だったかららしい
このくらいしか見つかりませんでした。
昔の硬式テニスでは、1ゲーム中は同じ人がリターンしていたのでしょうか?
「エースをねらえ」では、硬式のコートすなわち、シングルスのサイドラインが入った
コートで試合が行われていました。(ボールは白だったが・・・)
当時、軟式のシングルスはほとんど無かったと思われますが、これが決め手になるかどうかは分かりません。
フィフティーン・ラブとか言っていたが、今の軟式ではワン・ゼロと言うらしい。
これも、昔軟式でどう言っていたか分からないので、今のところ決め手になら
ない。
「エースをねらえ」は硬式テニスなのでしょうか?
今の軟式テニス(正式にはソフトテニス)では、リターンは左右のエリアについて、
レシーブ側の2人が「左右それぞれのサービスコート内のボールをレシーブし、そのゲーム中はレシーブコートを交代できない。」ことになっている。
・びっくりした!
現在の軟式では、「サービスは2人のプレーヤーが2本ずつ交互に行う」らしい。
まあ、ほとんどが「7ゲームマッチか9ゲームマッチ」だから、やむを得ないかも。
大勢には影響ないけど、ちょっと気になってます。(笑)