なかなかいい動画が見あたらないので、放送された映像から。
2006年の最終戦・マスターズカップ(上海)のラウンドロビン、
フェデラー対ロディック戦から。
この映像には、背中側からと、正面気味からの映像が複数あり、
研究するにはかなりおいしい映像だと思います。
・しかし、第1セット第1ゲームの30-30からの背中側からの映像や、
今回撮った1-3・30-15からの背中側からの映像は、
その背中からの映像がファーストサーブなんだけどフォルトしている
ので、ネットに出ている動画としてはカットされているのだ! 残念!
DVDからPCに取り込もうとしたら、その際にワーク用のDVDを探していて
「ガッテン流の焼きそば」のDVDが(上書き用DVD群?の一番下に)
紛れ込んでいたのを発見し、ちょっとうれしいKNです!
まだDVDからの取り込みがうまくいってませんが、PotPlayerで一部再生でき
GOMでは再生不良(6秒の認識)、KMPではうまく再生できず
まがりなりにも?映像をキャプチャできたので、かなり細かく掲載します。
(コマの間は一定ではない)
4-6・40-0からの正面気味からの映像は、ネット上にもあるので、
そのサーブの全体はそちらで見てください。
Federer - Roddick (2 di 2) RR MASTCUP 2006 Best Roger's points
http://www.youtube.com/watch?v=ReuhbZ1jr4U
かかとをついてからも、少し後ろに戻る。そのときも少し前に前掲。
このあたりが、左手のボールとラケットが離れていくあたりかな?
フェデラーはボールを離すちょっと前から離した少し後にかけて、左足を少し内側
(ベースラインの後方側)にステップor踏み直し していますが、これは特に
まねなくてもいいでしょう。(筋力と、バランスを保つ動きが必要なので)
膝を落としていく、最初の方向。下半身はほぼイーブンバランスか?
このあたりから、左股関節が少し前へクイッと入っていきます
上にあった左腕が消去され始め、ラケットドロップの途中です。
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かかとが着いた直後くらいの状態です
このあたりから左手のボールとラケットが離れていきます
トスを上げ始める時、ボールは意外と体の中心近くまで来ています
この辺あたりまで、両膝を最初の方向に落としてきています
自分の思うポイントを書こうと思ったが、
けっこう時間がかかったのと、まだ食事をしてないので保留。(笑)
後で、書くかもしれない。
24:40 2シーン目の最初の写真がダブリだったので差し替え。
コメントをいくつか追加。
肘を曲げつつ腕を持ち上げる方がいいと思う。























