シート型まな板はここを見よう | KNのブログ

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シート型まな板を使ってみました。
100円で、耐熱温度80度のもの(厚さは1ミリ)を買ってきて使ってみましたが、
切る分には問題ないが、急須でお茶を入れ、急須からコップに移すときに
ちょっとお茶がこぼれると、ちょっとふくらんでしまった!
   ※こぼさないつもりでやっていたのだが・・・

500円~600円くらいで耐熱温度120度のものもあったが、耐熱はいらんだろうと
思って耐熱温度80度のものにしたが、これでちょっと考え方が変わった。


シート型まな板の選択ポイント:ここを見よう!
  ・どんな使い方をするつもりなのか?
     食材別にまな板シートを使い分ける? (肉/魚/野菜など)
     1枚でまな板代わりorまな板の上に乗せて使う?
  ・耐熱温度120度は必要か?
     大別して、120度/100度/80度以下 の3種類があるようだ
     食材別に使い分けるならば、当然、耐熱温度120度は不要だ
       (その場合、1枚は耐熱温度120度を持っておく方がいいかな?)
  ・シートがたわむことが必要か?
     大きくたわむのと、あまりたわまないのがある。
     厚さは1ミリ、or2ミリのものが多い。
  ・抗菌機能は必要か?
  ・つり下げ用の穴の位置・形状 ・・・センターでなく、かどにあるものあり
     フック穴と言うらしい
  ・表面の状態もさわって確認しておきたい(念のため)
     凹むのは構わないが、削れてしまうのはちょっと困る?(←微妙だ!)


名称はあまり統一されていないようで、シート型まな板のほかに、
シートまな板、まな板シート などの名称がある。


うちでは、分厚いまな板を洗ってから乾燥させておく場所がとりにくいので、
   ・いや、そうではなくて、確保してあったが、  乾きにくい!  のだ
   ・それから、汚れが落ちにくそうなのだ(かなり汚れてから洗っているせい?)
1枚でまな板代わりに使う使い方をする。 ・・・ちょっとつり下げて乾燥できる!

(結論)
シート型まな板は、使い方を決めてから買いに行った方が良さそうです。