28cmの厚めのフライパンを使った、焼きそば作りの第2弾。
前回は、火力が弱く、麺がこまぎれで変にもちっとしてて、全然おいしく
なかった。
今回の工夫は、本格派の焼きそば作りをしようと、麺をだし汁にくぐらせてみた。
比較のために、前回と同じ麺を使ったのだが、この麺は表面に油がまぶして
ある麺だから、その油をとりたかったというのもある。(この麺はかなり太め)
・油があると、ほぐれやすいということらしいが、逆にソースが麺にからまり
にくいのではないか?と思うのだ。油は焼きそばを焦がしたりして失敗しない
ための1つの対策ではないのかなーと思っているのだが・・・
・焼きそば用の麺に、油がついているのと、油がついていないのの2種類が
あるのをご存じだろうか?
今回は火力を強めで炒めた。
炒めているときは、麺の色の変化などまあまあそうだったが、
ソースをかけると、なんかいまいちそうなからまりかたをする。
試食してみて、麺はもちっとしているが、あまり美味しくない!
ソースの乗りも、いまいちだ。 麺は長めの状態で焼きそばっぽい。
何がまずいのだろうか?
次回は、麺を変えて、油なしの麺でやってみることにした。(この麺は普通の太さ)
今日、その麺を買ってきた。1玉で30円弱! 安すぎる!(笑)
こんな安い麺で、そこそこの味を出せれば、それはたぶん、作り方が良かった
ということになるだろう。
次は、いつも使っているフライパンでやってみる。
今日使っただし汁が残っているから、近日中の予定だ。
だし汁に、少し油が溶けてしまったが、まあそんなに影響はないのでないか?