右手親指の腱鞘炎が回復! | KNのブログ

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      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

きょう、3回目の治療に行ったら、先生から「もう来なくていいよ」と言われました!

驚異的な回復力です! 「ヒトデみたいな回復力やなー」と言われました。(笑)


でも、先生のその後の言葉がまたいいんです:
   ・早く治ったのは、あなたの治癒力
   ・先生の言いつけをちゃんと守ったから
   ・私たちは、いい方向になるようにお手伝いしているだけ


リハビリ用のマシンのコツがようやく分かってきたので、もう一回やりたいです。
月曜日に来てもいいか? と尋ねたら、「いいよ!」と返事してくれました。(笑)


さて、以前から和式トイレでしゃがむときに股関節まわりが(?) つらかったので、
先生に相談してみたら、2つの体操を教えていただきました!
  ①手を組み、上に挙げて、肩甲骨と腹筋をロックし、スクワットの形でお尻を
   後ろに落としていくもの。 お尻を落とす量は、その人のできる範囲で。
   先生は、床に着くくらいまで落とす実演をされていた!
   腹筋を緊張させること!
  ②両ひじを肩のライン・水平に上げ、前腕は垂直に上に挙げ、手のひらは
   外を向かせる。2つの垂直、肩甲骨のロック。
   この状態で、片脚の膝を上げて軸脚の前に持ってきてバランスをとり、
   (ひざを上げすぎないこと!、浮かした脚の股関節は90度屈曲)
   ひざも90度屈曲、腹筋を効かせて、
   そこから膝を上げた脚を90度くらいを目標に外側に開いていく!
   こうして、股関節の外旋・内旋の運動を行うもの。

毎日やってみます!


右手親指は日常生活ではほぼ問題ないですが、ちょっとだけ”無理をしないように”
気をつける必要がまだあります。
今回の腱鞘炎は、天が「右腕の脱力が重要だよ!」と教えてくれたのかなーと
思ってるKNです。



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おまけ。
KNがよけいにやっていたことは、
   ・首のまわりをほぐしておいた
   ・それまで腰に貼っていた、膏薬(こうやく)をやめた
       ←ネットで、関係してそうな記事をたまたま見たので(上記の2点)
   ・気のパワーを使った
   ・ちょっと気がついたら、流水で右手親指を冷やすようにした[たまにだけど]
それがいい方向に寄与したのかどうか定かではないが、今後の参考のために
記録して残しておく。早期発見、早期治療も良かったのではないかな。