「政治とカネ」という、実態のない言葉が国会で、ニュースで毎日流されている。
小澤一郎の、「政治とカネ」の問題って、たかだか「4億円の不動産取得の
帳簿への記載時期が半年ずれた」だけではないのか?
しかも、金銭の出入りから見ると、実際に出入りが無ければ翌年の1月に
ずれ込んだ方が適正な処理なのだ。また、政治資金規正法でははっきりと
定めていないので、どこからが問題・犯罪になるかはあいまいで線引き
出来ないものと思われる。もし問題があったとしても、たかだか期ずれだけの話だ。
事務処理上の見解の相違程度のものだと思うが、それを、悪質だと言うのか?
そんなつまらないことで、貴重な国会の時間を浪費して欲しくない!
民主党の現政権勢力も、野党も、小澤一郎を政治的に抹殺したいがために、
つまらない案件で「政治とカネ」というキャッチフレーズをでっちあげて
連日無毛なだべりをしているのが腹立たしい! (マスゴミも同罪だ)
「検察審査会と「市民感覚」の罠」
from 保坂展人のどこどこ日記 さん
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/544f265f1da14c49284838422c293e7e
がまともな感覚を示されている。
追加。
裁判所も加担しているから、タチが悪いのだ。
強制起訴に至る手続きが不当と行政訴訟を起こしたが、東京地裁が
(裁判で白黒を争うべきと)却下しただろう? あれがおかしいのだ。
さかのぼれば、逮捕したいときに、裁判所が認めないと逮捕できない。
検察と裁判所がつるんでいるから、(微妙な案件では)逮捕できるのだ。
検察と裁判所は同じ穴のムジナで、同じように腐っているようだ。