今週の練習のあとでのつぶやき 2010-9-8
久しぶりにPROSTAFF DB-95 を使ってみたら、ストロークもボレーも
ボールがかなりブレて飛んでいく、微妙なコントロールが難しい。
ストロークは、ゆっくり振っただけでもそれなりの所に飛んでいくのだが、
強く打とうとしたり、スピンをかけようとすると大きく頭上に行ってしまう。
ラケット面が直接反映しているのかもしれない。
これじゃあ、慣れるのにも時間がかかるし、もう使えないかもしれないな。
まだnSIX-ONE を使っている人はもうほとんど居ないのではなかろうか?
ちょとパワー不足なのが難点だが、コントロールはしやすい。
お試し中のもの:
ボレーにて、
軸足の膝を効かして、軸移動の後半で股関節・骨盤を(少し)使う、
このあたりがタメどころかな?[←テニたろーさんのブログを見て、確認中]
肘はやや伸ばし気味でインパクト
反省点、改善点:
遠目のボールのボレ-に対して、
軸脚と反対側の脚を先に軽く一歩出して、イチ(左脚)、イチ(右脚)、ニー(左脚)
でしっかり取れるようにならないか? とお試ししてみたら、
・ボレーボレーでは、ボールに近づきすぎてしまって良くない! よほどワイド
にボールが来たときには使えそうだが。
それに、時間的余裕がなくて「左脚を踏み込むことができない」のだ。
軸脚を出して踏ん張るつもりで動き出していないので、前脚を踏み込む
ことが出来なければ意味がない・マイナスの方が大きいようだ。
・対ストロークでは、時間的余裕もあるし、使えるかもしれない。(やや緩めの
時だけ?)
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9/9 0:51 追加。
たまたま、見つけました。
あざみ野サイバーテニススクール - プロの打ち方が上達の基本!動画レッスンで最新のテニス技術を学ぼう
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中段の「華麗なるフットワーク ボレー編」がかなり近いんじゃないかな?
自分はクロスステップだと思っていたが、サイドステップの感覚の方がいいかも?
このサンプルムービーは無料で見られます。(今だけかな?)
遠くないボールの場合でも、股関節の使い方は当たっていると思う。
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やや遠目のボールに対しては、自分は膝の踏ん張りが弱くて、上体が前に突っ
込んでしまう。上体を立てておくためにも、次回は 「両膝でこらえる」ことと、
「L3(腰椎3番)=へそのちょっと下 を腹側に入れる」 ことをやってみよう。
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9/9 1:12 追加。
ストロークの場合で書いてあるが、
「 基本って何だろう?:「スイングはインサイドアウトに振るんだよね?」」も
なかなかいいよ。
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