2010全米オープンのドローが出た | KNのブログ

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シード選手が順当に勝ち上がったとすると、
ベスト32の組み合わせ(=3回戦)は、

ナダル[1]  対  コールシュライバー[29]
フェリシアーノ・ロペス[23] 対  ルービチッチ[15]
フェレール[10]  対  グルビス[24]
ナルバンディアン[31]  対  ベルダスコ[8]

マリー[4]  対  ヴァヴリンカ[25]
クエリー[20]   対  アルマグロ[14]
ユーズニー[12]  対  イズナー[18]
ステパネク[28]  対  ベルディッヒ[7]

---- 以下 ボトムハーフ ----

ダヴィデンコ[6]  対  ベルーチ[26]
モンフィス[17]  対  ロディック[9]
バグダティス[16] 対  フィッシュ[19]
モナコ[30]  対  ジョコビッチ[3]

ソーダリン[5]   対  ゴンサレス[27]
モンタネス[21]  対  チリッチ[11]
メルツァー[13]  対  フェレーロ[22]
ヒューイット[32] 対  フェデラー[2]


ATP Ranking Points
W: 2000
F: 1200
SF: 720
QF: 360
R16: 180
R32: 90
R64: 45
R128: 10 (WC: 0)
Q: +25
Q32: 14
Q64: 8
Q128: 0

ナダル、フェデラー共に比較的楽なドロー。
全体的にバランスがとれているが、ジョコビッチのいる3/4の山が
ちょっとタフそうだ。

ATPポイントの、予選決勝の勝者の欄の「Q: +25」の意味は、
本戦で獲得したポイントに加えて(予選通過分の)25ポイントが与えられるということ。
なお、日曜日までに予選が終了するが、実際にポイントが反映されるのは
8/30(月)ではなく、全米オープンのトーナメント全体が終わった9/13(月)
時点のランキングに反映される。それまでは、予選で得たポイントは
予選で敗退しても予選を通過して本戦に出場したとしても、反映されない。
(豆知識でした)