シード選手が順当に勝ち上がったとすると、
ベスト32の組み合わせ(=3回戦)は、
ナダル[1] 対 コールシュライバー[29]
フェリシアーノ・ロペス[23] 対 ルービチッチ[15]
フェレール[10] 対 グルビス[24]
ナルバンディアン[31] 対 ベルダスコ[8]
マリー[4] 対 ヴァヴリンカ[25]
クエリー[20] 対 アルマグロ[14]
ユーズニー[12] 対 イズナー[18]
ステパネク[28] 対 ベルディッヒ[7]
---- 以下 ボトムハーフ ----
ダヴィデンコ[6] 対 ベルーチ[26]
モンフィス[17] 対 ロディック[9]
バグダティス[16] 対 フィッシュ[19]
モナコ[30] 対 ジョコビッチ[3]
ソーダリン[5] 対 ゴンサレス[27]
モンタネス[21] 対 チリッチ[11]
メルツァー[13] 対 フェレーロ[22]
ヒューイット[32] 対 フェデラー[2]
ATP Ranking Points
W: 2000
F: 1200
SF: 720
QF: 360
R16: 180
R32: 90
R64: 45
R128: 10 (WC: 0)
Q: +25
Q32: 14
Q64: 8
Q128: 0
ナダル、フェデラー共に比較的楽なドロー。
全体的にバランスがとれているが、ジョコビッチのいる3/4の山が
ちょっとタフそうだ。
ATPポイントの、予選決勝の勝者の欄の「Q: +25」の意味は、
本戦で獲得したポイントに加えて(予選通過分の)25ポイントが与えられるということ。
なお、日曜日までに予選が終了するが、実際にポイントが反映されるのは
8/30(月)ではなく、全米オープンのトーナメント全体が終わった9/13(月)
時点のランキングに反映される。それまでは、予選で得たポイントは
予選で敗退しても予選を通過して本戦に出場したとしても、反映されない。
(豆知識でした)