1~2カ月くらい前、テニスジャーナルが休刊することを初めて知った。
ここ半年?くらいは、テニス雑誌は見ていない。魅力がなくなったから。
テニス雑誌の技術特集は、今のレベルの内容なら、要らない!
古いと言うより、間違っているところが多いから。
連続写真は参考になるものがあるけどね。
ネット上の動画の方が、参考になる! 但し、上手く見つけられればだが。
自分の思い出になるが、90年代・00年代前半のテニスジャーナルは
意欲と情熱があったように思う。「テニスの科学」なんてシリーズが印象的だ。
あのデータは、今でも使えるのではないか?! 自分は研究の参考にしている。
あのような研究や、特集や、本当にためになる技術解説だったら、
みんなが求めていて、売れると思う。
私がテニスリゾート99さんに期待していて、ときどきコメントしているのは
それが出来る人であり、こころざしが同じだからだ。
自分はこのブログを通じて、テニスの上達の本質に迫り、その感覚や
アプローチ方法を解き明かそうとしている。
ピントがずれた情報や、しばらくして行きづまってしまうような情報や、
こんなんでお金をとるのかーといったものがあまりにも多いからだ。
スクールはまだいい。練習の機会を提供してくれているから。指導内容が
いまいち・いまに でも、結果のズレ具合を確認できるから。
正しい感覚や、効果的な学習パターンが身に着かないと、
技術は向上しない。と、私は考えている。だから、自分で考えない・試行錯誤しないケースでは向上する事はないと考えている。仕事や、日常生活でも同じではないか?
たまには、こういう独り言もいいかな?