パーティション操作ソフトの「リカバリディスク」の使用後感 | KNのブログ

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      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

初めて、パーティション操作ソフトを使って作った「リカバリディスク」
からPCを起動してみた。

しかし、電源が入っていない状態でCD-ROMドライブにリカバリディスクの
CDをセットする方法が分からなかったので・・・(笑)


一度PCを普通に立ち上げて(=ログイン画面が出た状態で)CDをセットし、
そこから再起動した。
  このPCには、「強制イジェクトができる小さい穴(イジェクトホール)」が
  ないのではなかろうか!?  [ついていない機種もあるらしい]
     ・何かの穴はあるが、ピンを差してもイジェクトされないのだ!

使用するOSを、Linux(デフォルト)かDOS か選べる。
おおーっ、UNIXマシンを立ち上げるときのコンソールログみたいだ!
たまにはこういうのも、刺激があっていいね。
おおーっ、操作にマウスが使える! ありがたいね。


さて、今回使ってみた機能は、パーティションのアクティブ化と表示化に
関する機能。
特に問題なく使用できたが、OSが違うせいで、マスター接続のDISKが
ドライブC、スレーブ接続のDISKがドライブDとして表示される!
ちょっと奇妙な感じだが、こういうのも刺激か。
なんと、直接DISK上の値を編集する機能まで同じようについている。
こりゃあ、便利だ。


ところで、そもそもPCが立ち上がらなかった場合には
CD-ROMドライブのイジェクトはどうしたらいいのだろうか?
PCが立ち上がらなくても、CD-ROMドライブに電源が入れば、
そこでイジェクトボタンを押せばいいのだろうか?

その時、フロッピー6枚から起動する方法があることを思い出した。
マザーボードとBIOSが壊れてなければ、これでもいける。
しかし、フロッピーを読み込むのに時間がかかり過ぎる!
やはり、CD-ROMドライブに電源が入れば解決するのだと思う。