トランポリンから学ぶ胴体のひねりとバランス・タイミング | KNのブログ

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トランポリンから学ぶ胴体のひねりとバランス・タイミング

きょうのNHK 教育TVで(練習のポイントを)解説してました。
   テレビスポーツ教室 「トランポリン~ひねりの応用練習~」

ひねりのきっかけ:
  ・ベッドを見る・ベッドを見てからひねる
     (ベッドを確認してから後半でひねることが大切)
  ・かかえを解いて脚を開き出すと同時にひねりましょう
     (四つんばい→前方宙返り1/2回ひねり抱え型→発展型へ)

ひねりの軸:
  ・自分の身体の中心に軸があるようにひねる、を意識する
  ・ひねる方のふりこみの肩、逆の引く肩を同じ力で力を加えてひねる
   ようにする
     ---右肩のふりこみ、左肩の引きを同じにしてあげる---


これを見て、胴体のひねりとバランスは、テニスの場合には
ストロークとボレーでは違う・ほぼ逆なのではないか? との感を強く
した。 (準備段階での胴体のひねりは、左右同じ力でもないのでは?)

「ひねりのきっかけ」は、スマッシュ時の、ボールが放物線の頂点を
越えてくる前後のタイミング取りに似ているのではないかと思った。