新型インフルワクチン、英国民の多くが接種拒否=調査 | KNのブログ

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海外から、こんなニュースが入ってきた。

新型インフルワクチン、英国民の多くが接種拒否=調査
  http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12525320091118
  2009年 11月 18日 14:49 JST
(引用開始)
 [ロンドン 18日 ロイター] 英専門誌パルスが医師107人を対象に実施した新型インフルエンザ(H1N1型)に関する調査では、病院を訪れる人の過半数がワクチン接種を拒否していることが分かった。副作用への懸念や、毒性がさほど強くないと考えられているためだという。

 調査によると、英国民の間では新型インフルエンザワクチンの接種に対する抵抗感が広がっており、医師によるワクチン接種の勧めを受け入れた人は平均46%にとどまった。

 特に、妊娠中の女性にワクチン接種を説得するのが難しいという。ノッティンガムの医師Chris Udenze氏は「ワクチンを勧めた妊婦のうち、同意して接種したのは20人に1人程度だった」としている。
(引用終了)

客観的に見るための参考にしてくれ。
外国での(けっこう混乱したりしている)状況は、なかなか報道されません。