ガッテン深夜営業中「オトコのウソを見破る法」 | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

今、BS2で再放送してます!

別に、男にかぎらず、女の人にも同じことが現れるので、
ちょっと安心した。(笑)

その中で、表情に出るのは50ミリ秒~200ミリ秒のわずかな時間だという。100ミリ秒位が多いようだ。
  ・微表情(不安・恐怖、喜び・安堵感、嫌悪)
        --安堵感というのは、ウソをうまくついたなと感じたときの表情だ)
  ・くちびるを強く結ぶ(=自分の言葉を強く意識している時に出る!)

そうして、ウソかもしれない! と気づいたら、効果的なウソの見破り方は
先に相手に詳しい話をさせておいて、逃げ道をふさいでおいてから、最後に証拠を出すのがよいようだ。

---
しかし、番組の中で、プロのポーカープレーヤーにはポリグラフが通じなかったことが分かった。常にウソをついている人間には、偽装されてしまうのだ。
それに対抗して持ち出されたのが、P300と言われる脳波を測定する装置だ。300ミリ秒後の脳波を測定して、平常時との差を比較することでウソを見破る方法だ。さすがに、これにはプロのポーカープレーヤーも隠しきれなかった。ちなみに、この装置は1000万円するそうだ。 ”一家に一台” 、というわけにはいかないようだ。