今日の夕刊から。
ラジオ局での電話リクエストがほとんど消えたのだそうだ。
この3月末で廃止されたのが多かったらしい。電話利用は減っていたが、
携帯やFAXなど、通信手段の選択肢が増えて投稿数が伸びる半面、
(経費削減で)スタッフの数は減るばかりだったという。
鶴光は、「ラジオに求められるものも変わって来ている。時代の流れとちがいますか。」
と言っているが、一方で「電話はリスナーの生の声を聞ける重要なツール。ニーズはなくならない。」と指摘する人もいる。なるほど、番組の意味が問われているのかもしれない。