その平野美宇(みう)ちゃんが、全日本卓球選手権ジュニアの部で、
福原愛選手が10才の時に作った史上最年少勝利の記録を破って、8才で1勝をあげた。
いましがた放送された報道ステーションでは、福原愛選手とダブルスを組みたいと
言って、「OK」の返事が出ていたぞ。
表情がかわいい! がんばれ、平野美宇ちゃん。
写真は、「愛ちゃん超える!8歳の平野美宇が最年少勝利…全日本卓球」
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090114-OYT1T00697.htm
(2009年1月14日18時42分 読売新聞)
の記事の方が実際に近いと思うな。
元記事=愛ちゃん超えた8歳 みうちゃん、高校生を破る
http://www.asahi.com/sports/update/0114/TKY200901140317.html
(2009年1月14日21時14分)
東京体育館で開かれている全日本卓球選手権ジュニア(高校2年生以下)の部で14日、8歳で初出場した平野美宇(みう)選手(山梨・田富北小2年)が1回戦で17歳の高校2年生を破った。10歳で初出場した福原愛選手(ANA)を上回る史上最年少の1勝をあげ、会場を沸かせた。
131センチ、25キロの体からボールを力強く左右に打ち分け、先に2度マッチポイントを握られながらの逆転勝ち。それでも2回戦は善戦及ばず、「もう一つ勝ちたかった。うれしいけど悔しい」。
医師の父光正さん(40)と母真理子さん(39)は筑波大時代の同級生で、ともに卓球部の主将をつとめていた。美宇選手が3歳の時、真理子さんが自宅で卓球教室を始め「私も選手になりたい」とラケットを握ることに。3人姉妹の長女で「負けず嫌いは選手向き。今日も途中で涙目になっていたのでタイムをとりました」とベンチコーチも務めた真理子さんは振り返った。
高校生を中心に60余人が参加した山梨県予選を、全勝で突破した。絵を描くのも好きで、この日のウエアは自分でデザインしたという。「でも今は卓球を頑張る。将来は、オリンピックで優勝したいです」