実家のとうもろこしの品種が判明 | KNのブログ

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実家から戻って来ました。

ついでに、このまえ送ってもらったとうもろこしの品種を聞く。


おひさまコーン


だそうです。60粒で270円弱。でも、1穴に3~4粒まいて、生育の良いのだけを

残して間引くので、そんなに安くもない。


ついでに、とうもろこしの育て方を少し勉強してきた。

根元の方の分結は、取らない方が花粉量を増やし受粉し易くするするようで、

かつ本体をしっかりと支えてくれるのだそうだ。めしべのひげをたくさん残して

おくと、花粉がたくさん、長期間ふってくるように頑張るのだろうか?!


また、(上から)2番目の実は、取り除いても、1番目の実の生育にはあまり

関係ないとのこと。(3番目の方は、取った方がよいとのこと。)


そして、雄穂が出穂してから雌穂が出穂するまでに害虫の薬を散布すると

効果が高く、実が成り出したら水は充分に与え、土が乾くようにしてはいけないとか。


今、実が成りだした数株がこれでうまく大きな実をつけてくれるといいな。

そうすると来年はもっとたくさん、とうもろこしが食べられるようになるだろうから。