いよいよ、キョーコちゃん最後の登校日。みんなに祝われながら、そして惜しまれながら、キョーコちゃんは学校を後にします。
その少し前、らっくんのところへつぐみがやってきます。前回の続きですね。
前回つぐみは、伝えないままで納得できるのかという質問に対し、納得するしないの問題ではなく、納得するしかないと答えました。しかし、その回答に語弊があったので訂正すると言います。相談を受けた以上、責任を持ちたいそうです。強い責任感を持っているんですね。マフィアの仕事の使命感と似てるのかな?
つぐみは、きっと納得するしかないだけで、納得したいわけではないと言います。恋という感情は、そういうものではないのかと。つぐみの言葉に、すごく重みを感じる。
つぐみの言葉を聞いたらっくんは礼を言い、走り出します。一人で悩む親友のところへ。
今日も舞子くんは、屋上で一人たたずんでいます。キョーコちゃんと顔を会わせたくないんでしょう。そこへ、親友が現れます。
らっくんもいろいろ悩んだ末、舞子くんに少しだけ『余計な事』を言うことにします。
らっくんは、舞子くんが本当にしたいこたをすべきだという答えに至りました。そして、そのためなら応援もするし、必要なら背中だって押すと言います。
そして、舞子くんの脳裏にキョーコちゃんの言葉がよぎります。
“ちゃんと青春しろよ?”
ついに、舞子くんは決意します。そして、らっくんに背中をぶっ叩いてくれと頼み、
いや、ケツを蹴ってくれとは言ってないからw
しかし、これによって舞子くんは、キョーコちゃんのいるタクシー乗り場へ走り出します!
一方校舎内では、るりちゃんが一人で日直の仕事を執行中。で、どうやら今日は舞子くんも日直だったようで、るりちゃんは仕事をサボった彼に対してご立腹の様子。
るりちゃんもメガネでしょwんで、るりちゃんによると、舞子くんはこれまで授業だけはサボることはなかったとのこと。意外にマジメなんだね。テストの成績もかなり良かったし。
それにしてもるりちゃん、舞子くんに対してあれだけ冷たく接してたのに、結構舞子くんのこと見てるんだね。
するとそこへ、走ってくる舞子くんの姿が。るりちゃんは舞子くんを呼び止めようとしますが、走り去ってしまいます。
るりちゃんが驚いていますが、舞子くんの表情を見てのリアクションかな?多分、いつもはヘラヘラしている舞子くんが、今まで見たことないような顔をしていたんでしょう。あくまで記者の想像ですが。
…ん?るりちゃん、今何て呼んだ?“舞子君”?今までずっと“あんた”とか“あいつ”でしか呼ばれなかったのに、名前で呼んでいることに驚きを隠せない記者です。
気になってコミックスを読み返しましたら、8話で一回名前で呼んでいました。実に77話ぶりです。(もしかしたら見落としがあるかもしれません。)るりちゃんに、変化が起きている?
外では雨が降っていますが、そんなこと気にせず、舞子くんは走り続けます。好きな人のところへ。
そして…
全てを終えた舞子くんのところへ、らっくんがやってきます。実のところらっくんは、自分が舞子くんの背中を押したことが正しかったのかどうか、最後まで悩んでいます。
しかし舞子くんは、笑顔でらっくんの方を向いてくれました。そして前回の約束通り、たこ焼きをおごってもらいます。
たこ焼きを頬張りながら、舞子くんはスッキリした様子でらっくんと話します。自分の趣味じゃないやりかっただったけど、こういうのも悪くないものだと言います。
そしてその後、らっくんは小咲ちゃんのことどうするんだと聞きます。自分には告白までしておいて、らっくんは小咲ちゃんに何もしないでいるつもりかと。そりゃそうだ(笑)
しかし舞子くんは深入りせず、らっくんはらっくんのペースでいいと言います。でも、後悔だけはするなと言います。そして、らっくんが後悔するような選択をしそうになったら、今度は自分がらっくんのケツを蹴飛ばしてくれると言ってくれます。舞子くんイケメン(^_^)
らっくんは学校に戻り、小咲ちゃんのところへ。
今告白しろと言われても難しいから、せめて小咲ちゃんに一緒に帰ろうと誘います。小咲ちゃんは驚いて顔を赤らめますが、快くOKしてくれます。らっくんも一歩前進といったところでしょうか(*^_^*)
舞子くんの行動は、らっくんの心にも響くものがあったと思います。本人が言う通りすぐには無理だと思いますが、いつからっくんも小咲ちゃんに想いを告げられる日がくるといいですね。記者は、らっくんの恋を応援します(^_^)
2013年36号掲載





