ティムバートン 『オ イスターボーイの憂鬱な死』
今日は映画監督ティムバートンの詩集を紹介します。
名前は『オイスターボーイの憂鬱な死』
The Melancholy Death of Oyster Boy & Other Stories
- ティム・バートン, 狩野 綾子, 津田 留美子
- オイスター・ボーイの憂鬱な死
ティムバートンの挿絵付きでとても味があります。
外装も凝っており、持っているだけでわくわくします。
書かれている詩はティムバートン色が強いです。
ブラックユーモアかつ本質を突く一行。
楽しさと虚しさを常に感じさせられます。
あまり内容について触れると良くないので、
下に最も感じさせられた詩を一つだけ引用。
詩と対の挿絵は表紙絵と同じもの。
『オイスター・ボーイのおでかけ』
ハロウィーンに
オイスター・ボーイは人間の格好をしようと決めました
Oyster Boy Steps Out
For Halloween,
Oyster Boy decided to go as a human.
ひとつの世界が創られていると思います。
ティムバートンの世界に触れてみたい人、買いです。
会員K/Tさんの質問に応えて
今回は自己紹介も兼ねて、K/Tさんの質問 に応えてみたいと思います。
生息地: 横浜
性別: 男
年齢: ネトミスの年齢制限に引っかかる;
座右の銘: 不退転
趣味: 読書(文学・ミステリ)、散歩、食べ物、スケッチ、泳ぐ
系: 16世紀19世紀英文学特化型
ミステリに関すること
好きなミステリ作家: アガサクリスティ、北村薫、有栖川有栖
好きなミステリ作品: 薔薇の名前、邪悪の家、ゼロ時間、
空飛ぶ馬、六の宮の姫君、双頭の悪魔、孤島パズル
好きなトリック: 密室、不思議な事
好きな状況: 片田舎のクローズドサークル
好きな犯人像: 一般市民に紛れている素朴な犯人
好きな凶器: とくには無いです
好きな動機: お金絡み
好きな探偵: ポワロ、ホームズ(犬)、円紫さん
好きなミステリマンガ: アニメで良ければ 『名探偵ホームズ』シリーズ スタジオジブリ
好きなミステリ映画: 『バスカヴィルの獣犬』
好きなミステリドラマ: 金田一耕介シリーズ
好きなミステリゲーム: まだよくわからないです
好きなマンガ: 動物のお医者さん、ジョジョ
好きなジョジョ: ジョナサンジョースター
好きな食べ物: 自分のために作ってくれたもの あと 鮭
好きなカレーライス: 真っ白のココナッツカレー
好きな飲み物: 誰かと一緒に飲む紅茶
好きなお酒: 料理がおいしくなるお酒
好きな天気: 空が高い日の晴れ 入道雲
好きな花: すみれ
アガサクリスティ 『動く指』
今日はアガサクリスティのミスマープルシリーズ
『動く指』 The Moving Finger を紹介します。
- アガサ・クリスティー, 高橋 豊
- 動く指
閉鎖された田舎町を舞台に、次々と謎の事件がおきる。
姿を見せない謎に包まれた犯人。
おそろしいですね。
本当の恐怖はどこから来るのか、という一文が小説内にでてきます。
小説を読み進むにつき、そのことについて考えさせられます。
恐ろしいものは切り裂きジャックのような殺人狂か、
世界を動かす巨大な組織の黒幕か。
しかし本当に恐ろしいのは、
近くに住んでいる見えない悪意なんじゃないかなと思います。
閉ざされた町、よく知った近所に住む人、
そういった中で事件が起こる、実に気持ちが悪いです。
犯人と挨拶しているかもしれない、犯人と食事をしているかもしれない、
良い人なのに心の中にはどす黒い悪が渦巻いている。
そういう人に出会うこと、それこそ本当の恐怖だと思います。
『動く指』はそのような恐怖を扱った内輪の事件です。
主人公ジェリーバートンはポワロシリーズのヘイスティングズに似たところがあります。
ヘイスティングズの方が洗練されていますが、
ともに愛着をもてる人物だと感じます。
地味ですが、内容の濃い事件を求めている方。是非読んでみてください。
食事 『エリンギのつけもの』
今日は手早く簡単にできる エリンギの醤油漬け を紹介します。
用意するものは・・・
<食材>
・エリンギ ・・・・・・1パック
・めんつゆ ・・・・・適当
・白だし ・・・・・・・・適当
・七味唐辛子 ・・・少量
・日本酒 ・・・・・・・少量
・水 ・・・・・・・・・・・エリンギがつかるくらいの量
<道具>
ボール、ざる、お鍋、器、ラップ
<作り方>
まず、買ってきたエリンギを縦に薄く切ります。
こんな感じ。写真の量で大体1パック。
切り終えたら、水とお酒少々を鍋にいれ、火にかけます。
お酒は入ったか入らないかわからないくらいの量。
沸騰させます。
沸騰させたら、エリンギをお湯にくぐしします。
気をつける点は、ゆでないこと、です。
ゆでてしまうとしなしなになってしまい、歯ごたえがなくなります。要注意。
お湯にくぐしたら、すわ、ざるで水気をしっかり切ります。
水気を切ったら、次に漬けだれを作ります。
材料はめんつゆ、白だし、七味、以上三種。この季節にあるものではないかと思います。
こんな感じ。結構少量でもちゃんと漬かるので経済的。
めんつゆを醤油に代えれば辛口に、
白だしだけで漬ければさっぱりめ、
めんつゆの分量を多くすれば甘口にしあがります。
一番おいしいのは、昆布だし醤油!ご飯三杯はいけます。
できあがった漬け汁にエリンギをからめます。
注意することは、絡める前にエリンギの水気をよく切っておくこと、です。
手で絞ったりすればいいのでしょうが、ざるとさいばしでうまく切りましょう。
よく混ぜて全体に絡むようにします。
あとは味見をして、おいしければそのままラップをかけて一晩寝かす。
物足りなければ、塩や酢をいれてパンチを効かすのもいいです。
この分量、一日持つか持たないかくらいですので、
気に入ってくださったら、大量に漬け込むのもいいかもしれません。
だいたい5分料理でした。
・・・できあがりが楽しみ。
追記: エリンギをしょうがなどに置き換えても応用がききます。
仁賀 克雄 『ロンドンの怪奇伝説』
今日ご紹介するのは、先日行った TRICK+TRAP で購入した、
- 仁賀 克雄
- ロンドンの怪奇伝説
- ロンドンは怪奇現象や幽霊、怪人など多く輩出する古い都です。
- 中には恐ろしい切り裂きジャックや今なお愛されるブラックフライヤーズの幽霊などなど。
- 現実におきた事件、おきたかわからない事件、いろいろな噂があります。
この本では切り裂きジャック以前の話が扱われています。
時代で言うと、ヴィクトリア朝前期、後期、ヴィクトリア朝以前です。
つまり18世紀~19世紀といったところです。
この頃のイギリスはパクスブリタニカ(世界の平和は英国が作る)と言われるほどで、
世界中に植民地を持ち、国内は産業革命などで潤い、ロンドンは世界都市でした。
しかし、そういった時代であっても、政治不安などはあります。
そのような不安があると必ず湧くもの・・・それが怪奇話、都市伝説です。
扱われている都市伝説は三つ。
・ヴィクトリア朝後期、ばね足ジャック Spring Heeled Jack
・ヴィクトリア朝前期、殺人床屋スウィーニートッド Sweeny Todd
・ヴィクトリア朝以前、地獄の火クラブ Hell Fire Club
どの事件も時の有名人が関わっており、
英文学を志した人ならば耳にしたことあるかもしれません。
ばね足ジャックはイギリス中を飛び回った怪人。
燃えるような大きな目と口から吐く青い炎、鋭いつめで婦人の服を切り裂きます。
なんでも切り裂きジャックが出る以前、「ジャック現る」と言えばこの怪人だったそうです。
ロンドンの屋根を飛び回り、結局のところ捕まることはありませんでした。
スウィーニートッドはその強烈さから様々な架空の悪人の原型となりました。
たとえば、『羊たちの沈黙』ハンニバルレクターなど食人癖のあるキャラクターです。
トッドは床屋に来た人間を金品目当てで殺します。
そして殺した後、残った死体をとなりのパイ屋に持って行き、
人肉パイをつくり、羊肉と称して売るのです。
まれに見る非常にセンセイショナルな事件です。
地獄の火クラブは放蕩貴族の作り出した倒錯の世界。
悪魔崇拝、黒ミサ、乱交、殺人以外の数々の悪徳が許されたクラブです。
そしてそのクラブに属していた人物、驚くばかりです。
名士や有名作家詩人でとどまらず大臣、さらには皇太子や後の王までもクラブ員でした。
これら三つの事件や都市伝説に関して、詳しく書いてあります。
また本の中では一応の解決として事件の真相に迫る姿勢がうかがえます。
ロンドンの都市伝説やヴィクトリア朝の底辺を味わいたい方は是非買ってみてください。
おもしろいと感じてくださると思います。
近所のおいしい 『ウノヌーヴォ』 Uno Nuovo
今日は東戸塚駅前のリストランテ ウノヌーヴォ に行ってまいりました。
場所は東戸塚駅の改札を出て左に行った所すぐです。
本屋有隣堂の隣にあります。
外観はこんな感じ。
店内は白、赤、濃緑のイタリアンカラーで落ち着いた感じ。
ピンクのテーブルクロスなども好印象!
なによりも、今日は雨で無理でしたが、テラスがあるのです!
夜風に当たりながらコース料理を食べるなんてこれからの季節良さそうです!
今日注文したのはパスタコース(1500円)とグラスワイン(500円)
ここの料理は、まずコースの安さに驚きますが、
本格的にしっかりと作りこまれた料理が楽しめてしまうのが嬉しい!
パスタコースの内容は、前菜、スープ、サラダ、自家製パン、パスタ、デザート、紅茶コーヒー。
今回の前菜はコレでした!
白身魚のカルパッチョ!周りの赤いのはフルーツトマト?甘くておいしい。
オリーブオイルの香りもよく、ペロリといけてしまいます。
次にサラダ、スープ、パンが登場。
サラダはイタリアンドレッシングのかかった食欲をそそるもので、
スープはトマトベースのあさりスープ。
自家製パンはしっとりとしていてこれまたおいしい!
プレーンと甘みのあるオニオンと二種類用意されているのも良いです。
メインのスパゲティ、今回は三種の木の子を選びました!
トマトソースベースのスパゲティで、
たぶんエリンギ、しめじ、まいたけが入っているのだと思います。
これがまたおいしい・・・
最後はデザート、ティラミスとフルーツ盛り。紅茶付き。
フルーツはオレンジとルビーオレンジ。
ティラミスはしっとりとしていて、ちょっと苦味もあり、満足いくとおもいます。
これだけ食べて1500円・・・ちょっと安い気がしちゃいますが、
安さよりもこのおいしさの方がビックリです。
他にもオススメコース2500円、カップルコース4000円、スペシャルコース3500円などなど。
営業時間は11時から22時。15時からペット同伴でテラスに入れるようです。
週末にはライブ演奏などもあり、お気に入りのレストランです。
ウノヌーヴォ、東戸塚に来たときは是非チェックしてみてください。
駅より歩いて0分。
戸塚地ビール 「麗」
今日は戸塚地ビールを買ってきました。
写真の左のビンが戸塚地ビール「麗」です。
今回は黒いラベルの黒ビールの方を買ってきました。
以前鎌倉を散歩したとき、鎌倉ビールなるものを買って飲み歩きしましたが、
その土地で地ビールを飲むのは結構おもしろいものですね。
この戸塚ビール「麗」
値段は515円とちょっと張ります。
レジに持っていったところ、レジの人に
「このビール高いわねえ!?おいしいの?」
と言われて 「これから試すんです」 と応えました。
注いで見たところ、画像ではわかりにくいですが、
泡が1cmくらい立ちました。
丈夫です。1円玉くらいだったら乗るのではないでしょうか?
泡好きな方には結構ウケがいいかと思います!
味のほうは黒生って感じでした。
戸塚地ビール「麗」、戸塚に来たときは是非一度お試しください。
アガサクリスティ 『ゼロ時間へ』
「客間へどうぞと、クモはハエに言いました。」バトル警視は言った。 P.359
"Will you walk into my parlor?" said the spider to the fly.(マザーグースより)
- アガサ・クリスティー, 三川 基好
- ゼロ時間へ
今回紹介するのは 『ゼロ時間へ』 Towards Zero です。
先に孫引きしたマザーグースの一説がぴったり。
この一行が引用された瞬間、思わずぞっとしてしまいました。
本当に恐ろしい犯罪ってこういうことなんじゃないかな、と思ってしまいました。
読み終えた直後だけにまだ鳥肌が立っています。
『ゼロ時間へ』、 非常に目を引くタイトルだと思います。
題名の意味は登場人物の一人、頭脳明晰な老弁護士ミスタトレーヴの言葉に表されています。
「すべてがある点に向かって集約していく・・・そしてそのときに至る――
クライマックスに!ゼロ時間だ。そう、全てがゼロ時間に集約されるのだ。」
ミスタトレーヴは殺人とは結果であって、多くの推理小説はスタート地点が間違っていると言う。
間違っている、いない、は個人の意見であるので置いておくとして、
この考え方、犯罪が形作る時間、ゼロ時間という考え方、
とても魅力的でアガサクリスティらしい考え方なんじゃないかなと思います。
物的証拠、状況証拠、アリバイ、心理学的思考、それらに加え、
ゼロ地点をどこに設定するかで犯人を割り出すことを要求されます。
ミステリ初心者な僕には全身駆け巡るような衝撃を受けました。
非常にさりげない過去の話や噂話、回想など全てが無駄なものではなく、
練りに練られた伏線として後に生きてきます。
まるで夜の闇に張り巡らされたクモの巣のようなものです。
伏線の糸の一本一本は細く印象の薄いものですが、
一度体にまとわりつくと中々取れず、もがけばもがくほど絡まるような糸です。
そしてその糸の中心には犯人が。
まさにクモの巣です。
今回のもっとも素敵な人物はバトル警視だと思いました。
ポワロシリーズに出ていたときは冴えない可も不可もない警視でしたが、
その可も不可も無いということが魅力的に描かれていました。
警察という冷徹な一面を備えていながら、
奇跡を望む一人の人間としての暖かな面を持つ人物。
どちらかに徹することができず、大成することの無い平凡さがあります。
僕にはそれがすばらしいことに思えて仕方ありません。
なんて人間らしさなんでしょう。 好きです。
クリスティが自己ベストの中に入れているだけのことはあります。
未読の方は是非読んでみてください。
そしてクモの客間へ上がりこむ恐ろしさを感じてみてください。
『ゼロ時間へ』 買いです。
ミスタトレーヴが泊まったホテル。バルモラルコート。
何から何までヴィクトリア朝のバルモラルコートホテル・・・以下その描写。
「名前に恥じない格式のホテルだと思いますよ」ミスタトレーヴは答えた。「サービスの内容もビクトリア朝を思わせるしっかりしたものですし。寝心地のよいベッドに、うまい食事、広々としたビクトリア朝のクローゼットに、マホガニー張りの大きな浴室。」
・・・泊まりたい。
アガサクリスティ 『牧師館の殺人』
先の記事、TRICK+TRAP を尋ねてを書いている間に読みきってしまいました。
今回紹介したい推理小説は
ミスマープルシリーズ 『牧師館の殺人』 The Murder at the Vicarage です。
- アガサ クリスティー, Agatha Christie, 田村 隆一
- 牧師館の殺人
主人公レナードクレメント牧師の住む牧師館で殺人事件が起こるという話です。
事件の舞台となる村はゴシップ以外に娯楽の無い閑静な村。
殺人の舞台は牧師館。
様々な容疑者が浮かんでは消え浮かんでは消えていく。
しかし・・・
ミスマープルは見ていた・・・
といったところでしょうか。
噂話と人間観察が趣味の老嬢が、持ち前の観察眼でもって、
犯人の取るべき行動を推測し、犯人を当ててしまうという話です。
このミスマープル、書き方一つで口うるさく魅力的ではない女性になりかねませんが、
品性を備えた非常に魅力的な老嬢に描かれています。
クリスティの筆が成す魔法だと思います。
ミスマープルも好きなのですが、それよりも好きな人物ができました。
主人公、クレメント牧師です。
牧師は優れた道徳観と人格を備えた人物なのですが、
ちょっとした諍いで機嫌を悪くしてささやかな反撃をしたり、
メイドの不完全さに悩みつつもクビにできなかったりと、
読んでいて思わず微笑んでしまう人物です。
様々な住人の思いが絡み合った文章を読んでいる中、
牧師の不平不満が一行ポッと出てくると、
頭がほぐれる感じがします。
ちょうど手塚治のブラックジャックで言うヒョウタンツギの役割です。
形ばかりでもミス研の会長をしているので書評をしてみたいと思います。
舞台設定と事件性、人物設定については申し分ないと思います。
絶対起こりえないと思われていた土地場所で思いがけないショッキングな事件が起こる。
それだけでも十分すぎるほどですが、
神聖な場所であるべき場所で殺人が行われる、この衝撃は強いと思います。
現代においてはざらにあることなので驚くに値しませんが、
当時としては淑女が読んだら気分を悪くする恐ろしさであったと思います。
事件について少々納得しかねる箇所もありましたが、
総じて小さな村で起こった複雑怪奇な事件をお婆さんが解決する、
という内輪めいた内容はとてもおもしろいと思いました。
ミスマープルシリーズ、次回は作者も好きだった 『動く指』 を読んでみたいです。
ミステリ書店 『TRICK+TRAP』 を尋ねて+吉祥寺を食べ歩く
昨日九月三日、副会長Bさんと共にミステリ小説専門店 『TRICK+TRAP』 へ行く計画を立てました。
開店が14時からで、時間があったため、昼食を兼ねて計画を練ることにしました。
昼食を取ったところは リストランテ プリミバチ !
吉祥寺南口から出てまっすぐ進み、マルイの右側の道をさらにまっすぐ行くと右手に見えます。
井の頭公園と隣同士なので、とても涼しい感じがします。
↑これはプリミバチの入り口です。大きいモエエシャンドンが印象的!
中に入るととても元気な店員さんが迎えてくれます。
「おすすめの席でお願いします!」
と言ったら、本当にオススメをしてくれる大らかさ。気に入っちゃいました。
オススメの席はテラスだそうです。
テラスに出ると目の前には竹林、その奥に井の頭公園がある静かそうなところでした。
当日は井の頭公園のパフォーマーたちの拍手や歓声でにぎやかで楽しかったです。
こんな感じのお店です。
・・・食べるのに夢中で食後のお皿ですが、羊肉と奥が牛肉です;
オススメのグラスワインを飲んでリラックスできたところで、待望のデザートですよ!
・・・飲み終わった紅茶です。
日が差してきて暑くなったので店内でデザートを食べることにしました。
店内は写真のように白色と籐のイスとでいい感じ。
写真に収める暇もなく食べたデザートは
シークアーサとレモンのシャーベット!
残暑の暑さを吹き飛ばすシャッキリとした酸味が好印象!
オススメです。 ランチは14:30ラストオーダー。
お好みの前菜・パスタorピッツァ・メインを自分で決める方式です。
『リストランテ プリミバチ』 でした。
食休みを兼ねて井の頭公園を少し散策した後、
今回の目的地、『TRICK+TRAP』 へと向かいました!
途中雑貨屋さんでおもしろいネズミや、英国アンティーク家具を見たり、
ショウロンポウに目を奪われたりと、トラップが多かったですが、
なんとか到着いたしました。
吉祥寺駅北口・中央口を出て左にずっと進んだところにあります。
郵便局の向かいにある TALK BACK というビストロの上です。
写真で言うと窓の部分が 『TRICK+TRAP』 です。
『TRICK+TRAP』 内はヴィクトリア時代を思わせる落ち着いた色合いで、
独特の色気がありました。
ミステリアスな曲が流れ、革張りのソファがあり、一面には本で埋まった棚。
ビューローか物書き机があればまさに書斎です。
店内には坂木司さんという作家さんも来ており、
店長さんとなにやらハヤカワのクリスティについて話していました。
ハヤカワのクリスティ集めているので、興味津々でしたが、
立ち聞きはいけないので本を探しました。
買った本は 『ロンドンの怪奇伝説』
- 仁賀 克雄
- ロンドンの怪奇伝説
です。内容はヴィクトリア朝時代の怪奇事件や都市伝説を扱ったもので、
検証がなされております。
バネ足ジャックとか出てくるので、読んでいて「おおお!」とか言っちゃいます。
本を購入して 『TRICK+TRAP』 を後にして、ちょっとお茶をしに TALK BACK に入りました。
フランスのビストロ風で、店内は落ち着いた雰囲気。
ロウソクに間接照明、深い色調の家具、まさに腰を落ち着けるにはぴったり!
ちょっとお酒を飲んでお茶するくらいにするつもりでしたが、
生ビール、コロナビールなどが入り、
フルーツトマトとモッツァレラチーズが入り、
シェフの思いつきオムレツが入り、
鴨肉のコンフューまでいってしまうのであります。
ここの料理、飛び上がるくらいおいしいです!!
次はここメインに吉祥寺探索してもいいかなっとか思っちゃうくらいです。
夕飯は ullapool というアイリッシュパブ で飲み食いしました。
場所は第一ホテル裏にあります。
写真が暗いのでわかりにくいですが、手前の飲み物がアボットエール、奥がペールアボットエール
右のお皿がスコッチハギスです。
ハギス・・・ エディンバラで食べたときはトラウマになるくらいの個性的な味でしたが、
ここで食べたハギスで良い思い出になりました。おいしかったー!
こちらはフィッシュアンドチップス、タルタルソース付きです。
左の小さいのがポテト、右の棍棒がフライドフィッシュです。たぶんタラ?
ほくほくしていてとってもおいしかったです!
ギネスビールが目の前で缶から注がれるのが寂しいですが、
エールがたくさん堪能できるのでとてもよかったです!
ullapool おすすめです!
・・・ミステリ書店を偵察に行く予定が、いつの間にか職道楽に;
いつも食べているPでは無いので誤解の無いようお願いします。


















