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首相の公約とは？
景気の先行きは暗い。
内閣府が7日発表した4月の景気動向指数は、数カ月先の景気を表す「先行指数」が前月比0.1ポイント減の111.6と、3カ月ぶりに低下しました。
物価高を公正消費者心理を示す消費者態度指数が悪化し、消費の減少が懸念されています。
「恩着せメガネ」は岸田首相の定額減税が今月から始まりましたが、その裏で負担増が密かに国民生活へと忍び寄っています。
岸田首相が就任時に「増税はしない」と公約していたはずです。
しかし、実際にはその逆の政策が進行中です。
岸田首相は当初、「私たちの使命は、国民の生活を守ることです。増税は考えていません」と明言していました。
しかし、現在の政策を見ると、その言葉とは裏腹に、増税や負担増が進んでいる現状です。
多くの国民が、「公約では増税は知らないなしていたはずなので？」と感じているのは当然のことです。
物価高に加え、ステルス負担増が国民の声を圧迫しています。
消費減は景気の悪化を引き起こし、更なる経済の停滞を引き起こす可能性があります。
まず国民の負担を軽減し、実際に生活が楽になるような政策を実行することを強く求めます。
回復には、国民の誓いが安心して消費できる環境の整備が必要です。
岸田首相には、就任時の約束を再確認し、国民の生活を守るための具体的な行動が必要です。
