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NHK受信料、訪問員550人残存！“見ただけ払う方式”こそ国民の納得を得られる策？
NHK受信料の戸別訪問、2023年9月末で外部委託契約終了のはずなのに、現在も約550人の個人委託スタッフが活動していることが、ニュースの取材で明らかになりました。
NHKは「公共放送の重要性を理解してもらうため、対面での説明機会が必要」と説明していますが、本当に国民は納得しているのでしょうか？
そもそも受信料は税金ではなく、契約に基づく支払いです。「テレビがあれば見なくても払払わなければいけない」「ネットに繋がれば払わなければいけない」という強制的な制度は、国民の理解を得られているとは言い難いでしょう。
国民の多くは、公共放送本来の役割である、質の高い教育番組や災害情報の提供などに受信料を使ってほしいと考えているのではないでしょうか。
受信料制度の抜本的な改革が求められています。
NHKは、国民の意見に真摯に耳を傾け、「見ただけ払う方式」「民放と同様にCM収入での放送」の導入など、より透明性が高く、納得感のある制度へと改革を進めるべきです。
NHKは、国民の理解と協力を得られるよう、真摯な改革に取り組んでいく必要があります。
