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電気料金大幅値上げ！再エネ賦課金が家計を直撃！政府の無策で国民負担が６万円に！？
６月電気料金、平均14.9％値上げ！
大手電力10社すべてで、6月使用分（7月請求）の電気料金が平均14.9％値上げされます。
これは、政府の補助金廃止に加え、再エネ賦課金の引き上げが主な原因です。
再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーの普及促進のため、電気料金に上乗せされているものです。
標準世帯で年額1万6752円の負担増！
政府発表では、標準世帯の再エネ賦課金負担は年額1万6752円となります。
しかし、これはあくまでも平均値であり、実際にはもっと高額になる可能性もあります。
国民1人あたり年間6万円の負担も！
政府全体では、再エネ賦課金総額は2.7兆円に達しています。
これは、国民1人あたり年間約2万円、3人家族では6万円の負担に相当します。
企業も負担し、物価上昇にもつながる！
企業も再エネ賦課金を負担するため、給与減や物価上昇につながる可能性があります。
つまり、再エネ賦課金は家計だけでなく、国民全体に広く負担がかかっているのです。
政府の無策で国民負担増！
再エネ賦課金は、再生可能エネルギーの普及促進という重要な目的のため徴収されています。
しかし、高額な負担は国民生活を圧迫し、景気悪化にもつながりかねません。
政府は、再エネ賦課金の負担軽減策を早急に検討・実施する必要があります。
この問題を広く共有し、国民の負担軽減に向けて声をあげましょう。
