その一台に拘る | switch stance

その一台に拘る

僕のお仕事は自動車関係ですがフツーなクルマよりもカスタムカーの方が多いです。

お客さんのほとんどが愛車に愛着を持っています。

みなさん一生懸命働いてお金を貯めてクルマに乗ってます。

やっとの思いで購入したクルマ。

その一台を乗り続けたいと言うお客さんがほとんどです。

と言うよりそういう人しか居ないんですけどね(笑)

欲しくて買ったクルマです。

だから浮気もせずに愛しているようです。

そんなお客さんのクルマだから他人と同じじゃ可愛いそうですよね???

って思うのは僕だけでしょうか(笑)

なるべくお客さんのスタイルに合うカスタムを心掛けてます。

こ~いう仕事なんで自分がクルマを乗らなくなったら終わりです。

色々なスタイルに興味が無くなったら終わりです。

一時辞めようかと思った時にお客さんにこう言われました。

「乗った方が良いんじゃない?どうせ好きなんでしょ?」と。

それから今製作している愛車をカスタムする事になったのです。

最新が良いとか、

お金を掛ければ良いとか、

そういうのって全く興味なし・・・・。

お客さんの出来る範疇でオリジナリティー出せれば良いと思ってます。

もちろん頑張って働いて高額なパーツを組むお客さんも居ます。

でも、そういうお客さんはしっかり拘りや目標があるので余計な買い物はしませんね。

お客さんの言いなりではなくいつもイーブンな関係でいようとは心掛けてます。

死ぬまで面倒見てもらいますよって言ってくれるお客さんが居るうちはまだまだ頑張らないと。

その一台に拘って、

お客さんと一緒に車を作っていく、

そしてそのクルマがお客さんのスタイルにピタっと合致した時の喜びを求めて、

これからも無い頭ヒネって行きますよ!