最後の模試が終わりました。


外部会場に連れて行くのも これでおしまい。


早稲アカ〜自宅学習時代に何度か四谷大塚の組み分けテストを受けていたので、外の会場に連れて行くのだけは慣れており、 9月当初からあまり 抵抗ありませんでした。


初めての 組み分けテストは

 小3の2月?3月?

めちゃめちゃ寒い日で高田馬場 だったと思います。

今から思えば本当に小さくて、親と離れて3時間もテストが受けられるんだろうか、玄関から1人で教室に入れるんだろうか、心配で心配でたまらなかったことや 、終わった後に いちごあめを欲しがったので買ったら冷凍ですぐ食べなきゃいけないタイプで💦

寒い中 高田馬場駅の改札 横で食べさせたことなどしみじみ思い出していました。



最後の待機場所は 上島珈琲店。

あまりにも居心地 良すぎて コーヒー2杯+おやつ、びっしり 3時間半 居座っておりました。


その後出てきた息子とランチ。

待ち時間に、さっそく記憶だけで自己採点(笑)

本人が直後に自ら自己採点する姿を初めて見ました。

6年生も終わりに なり ようやくことの次第 がわかってきたようです(^_^;)


国語とかメモもなしに本当?? と思って見てましたが、けっこう実際の結果に近い点数を算出しておりました。




帰りに同級生の親子と会いました。

SS 特訓で同じクラスだそうなので、そのつもりでお話ししていたら どうも 噛み合わなくって、

またその話は別の投稿でしたいと思いますが、

つまるところ自宅最寄り駅まで延々 愚痴を聞かされることになり、その日一番消耗しました。


4科の成績結果はだいたいいつも通り。SO4回の中では2番目に良かったかな、でも ほとんど毎回同じような偏差値でした。


算数 理科のテストが最後に偏差値60に乗り、感動して涙がポロリと出てしまいました。


対する社会が、偏差値45以下で こちらも本気で涙が出てしまいました。皆さん 本当によくできるんだなぁと 遠い目になっています。


つくづく思ったのですが 、

やっぱり中学受験って本人の適正の問題なんですね、、💦


社会に最も時間をかけています、 親のサポートも社会に一番時間をかけており 私の(社会の)学力も不必要に上がりました💦

親のひいき目かもしれませんが 本人だって本当によく頑張っていると思います、


対して理科なんてはっきり言って3年間通してノーケアです。

博物館や水族館には行きましたが、本人の興味関心がたまたま そちらに向いていたとしか言いようがありません。


同じ知力体力を備えたお子さんどうしの戦いなら、親のサポートが優れている方が勝つのでしょうが、最も結果に作用する要素はやはり本人の適正なのですね。

 大学受験だってもちろん それはそうなのでしょうけど、もう少し努力や習慣化の勝利 みたいなものを見てきたように思います。


もうどんなに 親があがいても同じということがわかってきて、かえって肩の力が抜けてしまってます。


あとは 淡々とプリント整理をし、過去問の解答用紙を印刷するのみです💦