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私の不得意分野

激狭パーキング🅿️ 

 

 

狭くなかったら駐車はできます🫶


何度か行ったことがある病院の駐車場なんだけど

あまりに狭すぎて

いつもは夫か義母に運転を代わってもらってる。


だがしかし⚡️


急いで娘を病院に連れて行こうと思い

激狭パーキングと戦うことにガーン


行く時はかなり楽天的に

停めれるかもという気持ちだった口笛


車載カメラあるしいけるかなとか

夫の仕事が終わるまで待つのも迷惑かなとか

夕飯の支度に間に合わせたいなとか


今思えば早く引き返せば良かったえー

私の車は夫の車。

見た目重視でスライドドアでも

上空からGPSで自動駐車してくれるわけでもない。

ぶつけたら夫がピリッとした空気になる。


病院に着いた時点で

ほぼ埋まっていた駐車場。

しかも停めやすそうなところはない。

そして入ったところで出る車と鉢合わせた。

もう最悪の状況。


とりあえずシャドウ謝罪をして

出そうな車を元の駐車位置に戻ってもらい

バックで駐車してみたところ

バックモニターは警告の音が出始める。

車載モニターでサイドを確認すると

左ボンネット擦りそう。

駐車場は私が出入り口を塞いで駐車しているので

渋滞が始まった。

何十回と前に戻してみたりバックしてみたが

完全にハマった。

終わった…


このまま夫に来てもらうしかない…

夫に来てもらって停めてもらおう…


近くのドライバーにお願いするのもいいが

皆さん、軽自動車で来てる。

ここの駐車場が狭いから敢えて軽自動車で来ているという人も多いと義母から聞いている…


これが本当の詰んだということか…


私にできることはまず謝ることだ。

駐車場のドライバーに運転席から謝るえーん

みんな、早く帰りたいだろうけど

私の車がほぼコンクリートの塀にハマったから

小刻みに動かさないと出れないと悟ったと思う。


すると病人風のおばあさんが出て来た。

『下がれなくなった?』


きーたー!

救世主!!!

『ぶつかりそうなんですえーんえーんえーん

見ててもらっていいですか?』


とお願いし

とりあえず駐車した。

枠には入ってないけど。

そしておばあさんは私が作った駐車場内の渋滞を解消させた。


『ありがとうございますえーんえーんえーん


と感謝したところ

おばあさんは颯爽と自分の車に乗って帰って行った…



駐車場内の渋滞が緩和され

もう一度枠内に停め直した。


もう二度と自分で運転しないと誓った。

夫に運転してもらおう。

過保護夫と何もできない妻と言われても仕方がない。

車がぶつかりそうになるのは嫌だえーん