カリスマクラブフィッター Akira のゴルフギア通信 -5ページ目

レッスンについて

僕のDVD制作が、着々と進行しています。
また、最近はゴルフ雑誌からの取材も
頂いて
日々、忙しくさせて貰ってます。
そこで、レッスンの話しが出てくるのですが

今までのゴルフレッスンは、
他のスクール(料理、ピアノ教室)とは、違いますよね!
基本を徹底的に反復して
なかなか上達しない。
これが当たり前になってる‼
料理教室なら、基本の包丁使いが
出来なくてもビーフストロガノフは
プロなみに出来る。
だから、高い授業料でも生徒は
集まる。
短期間で、生徒の目標が達成出来る。
そんな、ゴルフレッスンって今まで
どうして無かったのか?
それが、僕のセオリーなら可能なんです。簡単なんです。
そこで、三ヶ月で目標達成するかレッスンカリキュラムを作っています。
詳細は、今月中に発表します。




iPhoneからの投稿

マッスルバックアイアン

今週の水曜日 週刊ゴルフダイジェストの取材で

マッスルバックのアイアンを12本試打しました。

アーリーバードには、アーリーパークがあります。
そこでは、芝の上からボールを打てるので打音、打感が
シビアに感じられます。

マッスルバックのアイアンを
こんなに、じっくり打ったのは何年ぶりでしょうか!

結論を話すと
各メーカー共、トラディショナルな形状なのに
良く研究、開発していると感心しました。

最近のボールに合わせて、打感も音もボールの上がり方も
昔のアイアンからすると格段に良くなったと感じました。

詳しくは、8月9日発売の週刊
ゴルフダイジェストを読んでください。

コンビニで立ち読みしないで
買ってじっくり読んで下さいね!!

後継者 求む‼

早いもので、アーリーでレッスン始めて 二年三ヶ月が過ぎました。

このところ、生徒さん達が続々と
ベストスコアを出したり
飛距離が大幅にアップしたりしています。
それも、六十~七十歳台の方達なんです。


板橋から毎週来られているMさん(仲間に内緒でレッスン受けているので名前ふせます。)アイアン2クラブ、ドラバー40ヤード そして、初三十台!

十川さん(七十歳)以前は、150ヤード
を五番でも届かなかったのが、今では
七番でらくらくです!

大川さん(四十台女性)ヘッドスピードが36~7なのに、ドラバーがコンスタントに220~240ヤードなんです。これは、僕も不思議なんですよ。

根本さん(茨城からの生徒さん)半年
月一回のレッスンで距離40ヤードアップ、スコアは、コンスタントに七十台!
みなさん、凄いですよね!
レッスンは、勿論
みなさんに共通しているのは、僕のいう通りにクラブを変えてくれたからです。

僕のレッスンとフィッティングを教えて行きたいのですが
誰か、興味のある方いませか?
資格とか何も必要ありません。
必要なのは、スイングとクラブオタク
で、他人のゴルフを良くするためなら
時間と労力を惜しまない人‼

是非、是非、連絡下さい。



iPhoneからの投稿

目標達成!!!

実は、僕のレッスンDVDの話しが数ヶ月前から進んでいます。

話しを頂いたのは、GOLFのフリーペーパーGOGOLの青山社長からでした。

DVDの打ち合わせの時
制作会社の市原社長から
リアルな結果が欲しいと言う事からこんな質問されました

「90台で回ってる人をどの位で70台出させますか?」
その人に会わないと ハッキリとは断言できませんが

週1回練習と月1~2コースの人なら2~3ヶ月かな
と答えました。

市原社長は、かなりのGOLFフリークでプロの知り合いも多い方ですが
そんな事 言い切ったのか僕が初めてだったようです。

そこでそこで
実際に やろうとなったんです。

モデルは、青山社長が適任だったので
お願いしました。

経過は、後日に

結果報告します。
90台半ばだった青山社長は、2ヶ月で70台出しちゃいました!!

青山社長スゴイ!!

僕もチョット凄いかな?!(右手のGOLF凄い)














セベ バレステロス

5月7日にセベ バレステロスが亡くなりました。
1957年生まれです。

僕と同い年なんです。
2度 会っています。
1度目は、1987年のマスターズの会場で選手とギャラリーとして
(その時に貰ったサインは 僕の宝物です)
2度目は、2002年に日本でプロアマに出るため来日したのですが
クラブが紛失した為 CALLAWAYの契約だったセベに急遽
クラブを用意して届けに行きました。

お礼にと1ホール一緒にプレーしてくれました。
210ヤード打ち上げにショートホールでした。

セベは#3アイアン 僕は#7ウッド
お互いにショートして寄せの勝負は
セベはパーで僕はボギー

第一線から離れていても 凄いオーラでした。

そして、朝の練習場から側で見ていましたが
シャドースイングは全て右手だけ
パター練習もまずは右手1本でした。

ショートホールのティーグラウンドでも
前の組を待つ間 ずっと右手だけで素振りをして
いました。

この時 自分のやっていることに確信が持てました。

たとえ、数分でもスーパースターと時間を共有し
その後の人生に 多大なる影響を与えてくれた

セベ バレステロスに感謝!
(本当にありがとうございました。)

合掌