正面に回って捕球したがヒットで同点になってしまった。これってダメなプレー??? | ベースボールバイブル

こんにちは。 

ベースボールバイブルの東です。

 

スポーツ報知にこんな記事がありました。

 

【金村義明の眼】岡本和真は“日本野球のしきたり”を選択したが…

 

大事に捕ろうとしたことが裏目に出た。8回、オースティンのゴロをはじいて同点内野安打にした岡本和のプレーだ。

 

三塁に走者がいなかったら、牧の三塁線を襲った痛烈なゴロを横っ跳びして取った4回のような美技をしていただろう。三塁に走者がいたばかりに、岡本和は“日本野球のしきたり”を選択したのだ。我々も例外ではないが、小さい頃から「ボールは正面で捕れ」と教えられた。さらに付け加えるなら「最悪でも体で止めろ」と。メジャーの教えは違う。体で捕るのではなく、あくまで「グラブ」で捕るものだ。

 

岡本和は体で捕ろうとした結果、足がそろって膝が硬くなってしまった。三塁に走者がいなかったら、岡本和の守備力なら逆シングルで難なく捕球していただろう。経験者には彼の気持ちが痛いほど分かる。

 

【金村義明の眼】岡本和真は“日本野球のしきたり”を選択したが…|スポーツ報知

 

金村氏がおっしゃっているのは8回のシーンですね。

 

 

状況は違いますがMLBだとこういうことは結構あります。

 

 

まあ、日本で野球をしている選手にとっては非常に難しい判断です。 

 

要するに…

 

 

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