【この時期に打者がやるべき事は?】超一流のバッターの共通点 | ベースボールバイブル

こんにちは。

ベースボールバイブルの東です。

今シーズンはオリックス・バファローズでプレーするアダム・ジョーンズ選手。

 

彼はMLBで1939本のヒットと282本のホームランを打ってきた選手なわけですが、ある日のシート打撃では全てのボールを見送り、1度もバットを振らなかったそうです。

 

それについてジョーンズ選手はこんなことを言っています。

 

「とにかく今日は2人が良いピッチャーだと分かった。タイミングだったり、ボールの軌道を見ようと思って、練習に参加しました。彼らの投げている後ろで守ることが楽しみになりました」。余裕のコメントで球場を引き揚げた。

 

これも練習の一環だった。「この時期にヒットを打つことは意味のないこと。打席でのタイミングだとか、審判の(ストライク)ゾーンに慣れるのが大切。バットを振る重要性はあまりない」と意図を説明した。

 

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どこかで聞いたことがある話だと思ったら、この選手でしたね。

 

 

もちろん、結果が求められる選手には参考にならないかもしれませんが、こういう考え方もあるんだということは知っておいていいんじゃないでしょうか。

 

まあ、参考まで。

 

では、また。