【空振りなんて恐れるな!】それも才能だったりするんですよ。 | ベースボールバイブル

こんにちは。

ベースボールバイブルの東です。

今シーズンからMLBに挑戦する秋山翔吾選手。

 

ツイッターにも書いたんですが、個人的には世界でもトップレベルのコンタクト能力の持ち主だと信じています。

 

 

信じているんですが…

 

MLBで最初のフリーバッティング。

 

その初球はなんと空振りだったみたいです^^;

 

 

レッズ秋山翔吾外野手は球団施設で初めて自主練習を行った。打撃では初球を空振りして思わず「あっ」と声を上げ、笑いを誘っていた。

 

秋山、初球空振り「これより悪いスタートはない」|日刊スポーツ

 

個人的には大好きな選手ですし、きっとMLBでも活躍してくれると信じているんですが、こんな素晴らしい選手でもフリーバッティングで空振りしちゃうことがあるんですね。(もちろん滅多にないでしょうけど…)

 

ですから、野球少年たちに言いたい。

 

空振りなんて恐れるな!って。

 

野球界にはね、実は「空振りができること」に憧れている選手って結構いるんですよ。

 

この前、阪神の大山選手もそんなことを言っていましたし…

 

開幕を4番で迎えた昨年、バッティングカウントでのミスショットが目立つと指摘された。勝負所で逆方向を意識したようにスイングするシーンもあった。夏場には打率も落ち込み、8月10日の広島戦、106試合目にして4番降格。その悔しさを晴らすための課題をシーズン終了後に語っていた。

 

その一つが「空振りできる技術」-。

 

秋季キャンプ前、甲子園で行われていた秋季練習中に大山にこんな言葉を投げかけてみた。「“当てる”ではなく、“当たってしまった”打球もあったのでは?」。例えば狙い球がストレートであっても、思わず変化球に反応してしまう。すると背番号3はこう返してきた。

 

「それは確かにありました。自分ではファウルにしようと思った打球がフェアゾーンに飛んでしまったり。空振りしようと思っても簡単ではない。自分が不器用なので」

 

【野球】阪神・大山が追い求める技術「空振りできる技術」|デイリースポーツ

 

これは大山選手だけではなくて、あのジャイアンツの坂本勇人選手も言っていましたからね。

 

ですから、とにかく野球少年には空振りなんか恐れずにバットを振れる才能を身につけてほしいなと思います。

 

まあ、参考まで。

 

では、また。

 

 

 

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