ベースボールバイブルの東です。
先日、あるチームの練習を見に行ってきたんです。
そのチームは守備が課題なんでしょうね。
内野手たちはスゴい量のボールを捕っていました。
その練習量にただただ感心してたんですが…
よく見てみるとキャッチャーはあまり練習してないんですよね。
野球ってバッテリーで決まるなんて言われたりするじゃないですか?
だから、やっぱりキャッチャーのレベルを上げようとするべきだと思うんですけど…
意外とキャッチャーは置いてきぼりになってるんですよね。
守備が課題だと分かっているチームでもそうだったんですから、多くのチームがそんな状態ではないでしょうか?
まあ、要するに何をしたらいいのかが分かっていないようです。
ですから、いつまで経っても選手任せになってしまいます。
まあ、それでキャッチャーが育ったらいいんですけど…
それではなかなか良いキャッチャーは育たないんじゃないでしょうか。
実際に僕がキャッチャーの選手たちと喋ってみても、その知識は小学生と変わらないようなものでした。
彼らはただただ自分のセンスだけでキャッチャーというポジションを守っていたのです。
まあ、それはそれでスゴい事ですが…
その状態ではすぐに頭打ちになりますよね。
ということで今日は小田さんから学んで欲しいと思います。
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