こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨日もボーッとプロ野球を見ていたんです。
巨人vs広島
そこである事に気づきました。
ジャイアンツの村田選手。
打ち方が変わりましたよね。
僕はああいう打ち方のことをチヂミ打法と言ってるんですが…
体を一度縮ませて割れを作るようになっていました。
こんな感じです。
おかげでタイミングもとりやすくなったんでしょうね。
フルスイングできています。
スイングの軌道なんかは変わっていません。
けど、
スイングする前を変えたんですね。
それが功を奏したのでしょう。
今日現在で打率は.305です。
2014年が.256
2015年が.236
ですからね。
素晴らしい復活です。
あの〜…
スイングの軌道を気にする選手って結構いますけど…
僕は基本的にはスイングする前に勝負は決まってると思っています。
このブログでも常々強く振れないと話にならないということを言っていますが…
実際に打席で自分ができる最高のスイングをしようと思ったら、スイングする前が大事なんですよね。
まあ、もちろん強いスイングができるようにならないといけないんですけど…
例えば、
木製バットでロングティーをして100m飛ばせないといけない!
これはバッターのレベルを知るための基準ですけど…
それが飛ばせても打席でそのスイングをしようと思ったら、それだけの技術がいるということです。
ロングティーは飛ばせる。でも打席では振れない。
こういう選手は山盛りいますからね。
そういう選手にとっては今シーズンの村田選手のスイングっていうのは参考になるんじゃないでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてください。
では、また。
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