ベースボールバイブルの東です。
今年のスタートは子供たちと内海投手の自主トレを見に行きました。
元旦からプロの超一流選手がこんなに走るんだというのを子供たちに見せてあげたかったんですよね。
子供たちも「練習しろ!」ってよく言われます。
でも、言葉だけで動かすのはなかなか難しい。
だから、プロ野球選手が元旦からこれだけ練習してるだというのを見せてあげれば「僕も練習しよう!」って思ってくれるかもしれないなと思ったんです。
まあ、それにしても彼はよく走ります。
半日、ほとんど走ってましたもんね。
で、
こんな記事を見つけました。
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巨人・内海の復活ロード!自主トレ先変更で沖縄縦断125キロ走る(SANSPO.COM)
決意の沖縄縦断トレだ! 巨人・内海哲也投手(33)が10日、沖縄セルラースタジアム那覇で自主トレを公開した。昨季2勝に終わった左腕は、自主トレ地を例年のグアムから沖縄に変更し、ランニング量を増加。この日は計約10キロを走り、21日までの練習(12日間)で、沖縄本島を縦断する国道58号と同じ合計125キロを“走破”する計画だ。
で、125キロを走破するために内海投手に飽きさせないようアイデアを駆使していてるのがこの人です。
子供がやるべきトレーニングとは?【天才を育てるベースボールDVD】¥3,480
個人トレーナーの保田貴史氏の考案で練習にはタッチラグビーや打ったボールを走って拾うメニューも組み込んだ。6日から同僚の山口、小山、宮国、今村、平良らと行う自主トレは3勤1休で21日に帰京予定。単純計算すると、練習日の12日間で120キロを走る。
元旦の自主トレを見ていても保田トレーナーのアイデアおかげで内海投手が楽しそうに走っていました。
そんな保田トレーナーに新しい教材をお願いしておきましたので、今年はそちらも楽しみにしていてください。
その前に今年の内海投手の活躍を楽しみにしています。
焦らずじっくり調整して欲しいですね。
がんばれ内海!
では、また。
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内海哲也選手の専属トレーナーが語る
“保田流”子供がやるべきトレーニングとは?