ベースボールバイブルの東です。
Superflyというグループの越智志帆さんという歌手をご存知でしょうか？
音楽が好きな方はだいぶ前から知っておられたんだと思いますが、僕は音楽に興味がないので僕が彼女を知ったのはちょっと遅くて…
NHK（だったと思いますが…）でサッカーの試合の時に流れていたこの歌を聞いてからです。
音楽を全然知らない僕が聞いても圧倒的な歌唱力だというのが分かるくらい衝撃だったんですね。
で、それから彼女が歌う歌を聞くようになりました。
なので彼女がABCの夏の高校野球の応援ソングを歌ってくれたのは嬉しかったんです。
そんな彼女の紅白歌合戦がすごかったそうですね。（見てないんですが…＾＾；）
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Ｓｕｐｅｒｆｌｙ 爆発的な歌唱力で圧倒／紅白（Yahoo!ニュース）
Superflyというグループが今の音楽界でどれぐらいの位置にいるのか全然知らないんですが…
能力というのは財産だなと思いますね。
あれだけ圧倒的な歌唱力があれば、やっぱり注目されるんだなと。
もちろん宣伝するのは大切だと思いますが、圧倒的な能力があってこそだと思います。
これ、野球でも一緒じゃないですか？
僕の感覚では試合に勝つというのは宣伝です。
勝てば知ってもらえますよね。
勝ち続ければ見てもらえる可能性は高くなります。
けど…
どれだけ勝っても能力（ウリ）がなければ辛い思いをしますよね。
だから僕は選手の能力を高めることに力を注がなければいけないと思うんです。
試合に勝つための練習をしてるチームが多いですけど…
それは宣伝に力を入れているだけのように思います。
あっ…
思い出づくりにはなりますね。
でも、個人的には辛い思いをする選手をひたすら作ってるのと何ら変わりないと思っています。
なので僕は去年一年間、ほとんどの時間を個人の能力を高める練習にしました。
「勝ちきれへんな～」なんて言ってくれる人もいたんですよ。
でも、おかげで今は中学チームの体験に行っても技術的には見劣りしない（謙遜してます）選手になってくれたと感じています。
まあ、これは僕の考え方ですので影響されないようにしてください。
ただ、そういうことに興味がある方たちのために、今年はそういう教材を準備します。
楽しみにしていてください。
では、また。
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