世界一ベアハンドキャッチが上手いと言われた男! | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


ベアハンドキャッチ。


ご存知でしょうか?


そうです。


内野手が素手で捕ってアウトにするプレーです。


このベアハンドキャッチが世界一上手いと言われたのが…


あのオマー・ビスケル選手です。


このオマー・ビスケル選手というのは、あのオジー・スミス氏に次ぐ11回のゴールドグラブ賞を獲得した選手なんですね。


ぜひ、そのプレーを見て下さい。





ベアハンドキャッチが多いでしょ?


これ、実は理由があるんですよ。


その理由っていうのが…


テニスボールです。


彼は小さい頃からテニスボールで壁当てをしたりして遊んでいたそうです。


で、


その跳ね返ってきたボールを素手で捕っていた。


だから素手でボールを捕る感覚が身に付いてしまってるんですね。


習慣ていうのはスゴいでしょ?


これだけ捕れるようになるんですから。


ところで…


日本人でボールを素手で捕る練習をしてる選手ってどれぐらいいるんですかね?


そんなにいないんじゃないでしょうか。


まあ、いいですよね。


ボールを素手で捕ることなんてないですもんね^^;


でも、いざという時のために…


練習しておいてはどうでしょうか?


って思うんですけどね。


ちなみに…


僕は毎回素手でボールを捕らせています。


それが、


この技を習得する時に生きることになります。





まあ、参考まで。


では、また。




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