ベースボールバイブルの東です。
昨日は甲子園まで行ってきました。
残念ながら日本は負けてしまいましたが良い試合でしたね。
まあ、正直に言うと両チームともプレーに隙はありましたが、選手個々のレベルが高いので面白い試合でした。
例えば隙の１つで言うと・・・
ランナーなしで内野フライが上がります。
で、
これは小学生とかでもそうなんですが、他の内野手もボールに近づいて行くんですよね。
昔、がんばれキッカーズっていう少年サッカーを題材にしたマンガがあったんですけどね。
そのマンガに同じようなシーンがあるんですよ。
みんながボールのある方向に走ってしまうんですね。
それではサッカーにならないっていう話なんですけど・・・
野球も一緒です。
まあ、確かに内野フライはほとんど落としません。
でも、
もし、落としたら・・・
ランナーは２塁に行くわけです。
という事はセカンドベースは空けてはいけません。
落としてからベースを探すっていうのは恥ずかしい事ですからね。
けど、ボールに近づいちゃうのでベースが空いちゃう。
そういうシーンを何度か見かけました。
まあ、そういう事はありましたが見応えのある試合でした。
それから、これはTwitterには書いたんですが・・・
ピッチング練習中に内野手がゴロ捕球をしますよね。
この時に日本の選手もバックハンドの練習をするようになりました。
これは数年前では考えられない事です。
けど、今ではこれが常識になりつつあります。
時代が変わってきたんですね。
ただですね。
アメリカの選手はランニングスローの練習もしてましたよ。
日本も平沢選手が１回やってましたね。
しゃべった事がないので分かりませんが色んな事を想像できる選手なのかもしれません。
それからそれから・・・
アメリカチームの優勝が決まった時の画像です。
そこら辺に落ちているのは・・・
グラブです。
グラブを投げて優勝の喜びを爆発させていました。
彼らにはグラブに感謝するというような習慣はないようです＾＾；
まあ、参考まで。
では、また。
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