ジーターが内野守備を指導する時の順番とは? | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


あのジーターが子供たちを指導している動画がありました。


そこで今日は、


ジーターがどんな順番で内野守備の指導をするのか?


ぜひ、学んでみましょう。


では、いきます。


まずは、


やっぱり構えからですね。





しっかりタイミングを合わせて構えるように!


構えは・・・


足を閉じたら不安定だろ?


だから、


足を広げて安定した姿勢で構えるんだ!


みたいな感じでしょうか。


そして、


次はゴロ捕球です。





グラブを外して素手で捕る感覚を身に付けさせます。


それが終わると、


次は両サイドのゴロ捕球です。






この時から角度を変える事も意識させます。


要するに、


スローイングはファーストへ投げさせるわけです。


そして、


次はもうバックハンド捕球です^^;





日本では考えられませんね。


ここに出てきてくれている少年少女たち。


正面のゴロもまともに捕れていません。


が、


ジーターはバックハンドを教え始めます。


日本なら、


まずは正面の打球を捕れるようになってから!


でしょ?


でも、


ジーターの感覚は全く違うみたいですね。


バックハンドなんて内野手としての必須!


っていう事だと思います。


捕れるとか、捕れないとか・・・


得意とか、苦手とか・・・


そういう問題ではなくて、必須という事です。


そして、


次はバウンドに対する反応です。





バウンドに対してグラブを出すのか、グラブを引くのか?


要するに、


どのバウンドでも反応できるように!


どのバウンドでも対応できるように!


これで捕れる打球の種類を増やしたいわけですね。


そして最後は、


今まで習った事を表現する練習です。





こんな流れですね。


これがジーター流!


ぜひ、参考にしてみて下さい。


では、また。



【DVD】20年で9人のプロ野球選手を育てたチームの秘密のウォーミングアップとは?¥2,480

アマゾン以外での購入をご希望の方はコチラからどうぞ。
↓↓↓
20年で9人のプロ野球選手を育てたチームの秘密のウォーミングアップとは?