こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
井口選手が2000本安打を
達成したそうです。
しかも、
ホームランで決めたそうです。
カッコいいですね^^
そんな井口選手を紹介してる
コラムがありました。
↓↓↓
井口資仁のメンタルと磨いた野球脳
なぜ日米両球界で“勝者”たり得たか?(スポーツナビ)
少年時代からよく考えながら伸びてきた井口は、プロで“野球脳”に磨きをかけ、米国では楽しみながらワールドチャンピオンになった。09年に帰国してロッテに加入すると、翌年には3番打者として日本一に大きく貢献する。心掛けているのは、勝利に直結する働きだ。
少年時代からですからね。
やっぱり偉大な選手です^^
ここで、野球の神様の話を
紹介しようと思います。
僕自身の話なんですが・・・
実は、社会人野球の選手に
なって、野球が分からなく
なった時期がありました。
色々と教えたがる指導者に
惑わされたわけですね。
正直、うっとうしかったです^^
けど、今思い返してみると
自分自身の問題なわけです。
というのも・・・
最近ある人に、こんな話を
教えてもらったんです。
「神様は僕たちに脳と肉体を与えてくれた。なぜだか分かるか?」
と。
意味が分かりませんでした^^;
なので、正直に、
「分かりません。」
と、伝えると、
その人はこう言いました。
「神様は僕たちに『考える事』と『行動する事』ができるように脳と肉体を与えてくれてる。けど・・・」
「けど・・・?」
「脳を使ってない野球選手が多いよね・・・」
「脳を使ってない?」
「だって、大抵の選手が言われた事だけやってるでしょ?」
「確かに、そうかもしれません。」
「肉体だけを使って上手くなる事を野球の神様は望んでないような気がするな。きっと『私はキミに脳も与えているではないか』なんて思ってるんじゃない?」
こんな話を教えてもらいました。
確かに、よく考えてみると、
人間には脳があります。
で、
もっと、よく考えてみると、
良い選手というのは脳と体を
使うバランスがスゴく良い。
考えて、行動する。
このバランスですよね。
でも、多いのは、
考えずに、行動する。
反対に、
考えすぎて、行動できない。
こういう選手も多いですね。
まあ、どちらにしても・・・
神様は人間に脳と肉体を
与えてくれているわけです。
それらをバランス良く使えてますか?
ぜひ一度確認してみて下さい。