ダルビッシュ投手が語る『食べるのが、一番キツい』 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


これ、見て下さい!
↓↓↓
ダルがトークショー「食べるのが一番きつい」(サンケイスポーツ)


常に過酷なトレーニングで、自分を追求しているが「プロである以上、甘えとか妥協とかは、それを目指している人に失礼なんじゃないかなという思いでやってます。試合でパフォーマンスを出すために、大切な過程の1つだと思ってます」と力説した。


ここ見て下さい。


甘えとか妥協とかは、それを目指している人に失礼なんじゃないかなという思いでやってます。


言葉に重みがありますね^^


それから、ここ。


日本ハム時代には、メジャー移籍を視野に入れた食事増量による肉体改造を敢行していた。だが「(体重は)高校時代とは22、23キロ違いますね。ボクは食べるの好きじゃないので。101、102キロを維持するのは、辛いですね。トレーニングは全然耐えれますけど、食べるのが一番きついですね」と、メジャーと勝負するための肉体作りでのツライ本音も明かした。


あの、クールに見える
ダルビッシュ投手が・・・


ツライほど食う。


想像できませんけど・・・^^;


どんな姿なんでしょう。


見てみたい。


さらに、


アメリカ人とのパワーの違いについては「骨格が違うとか言いますけど、そういうのじゃなくて。実際やってることが違うので、パワーが違うのかなと感じますね。(日本人は)全体的にみて、持ってるものはすごくいいと思いますし、一番いいのは繊細さとか、細かいところを気がついたり、細かいことを考えて、それを身体で実現する力はすごくあると思います。でも昔からある固定観念で縛っちゃって、もともと日本人が持ってる力を出しきれてないんじゃないかなと思います」と分析した。


まあ、


本音炸裂とでも言いましょうか^^;


でも、


歯がゆさを感じてるんでしょうね。


最後に、


将来アスリートを目指す子供を持つ親へ向けた持論を紹介。「子供にプロ野球選手とか、プロサッカー選手とかになってほしいというのはあると思うんですけど。自分の理想を押し付けるんじゃなくて自由に。野球なら好きにスイングしなさい、思いっきり投げなさい。サッカーなら好きに走りなさいとか、そういう指導をすることが子供の成長につながるんじゃないかなと思います」と熱く語った。


勉強になります^^


ありがとうございました。