こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
JX-ENEOSが日本選手権も制し、
なんと『夏秋連覇』です。
こういう事が身を結ぶんですね。
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JX-ENEOS 大久保秀昭監督から学ぶ《バッティング計画と練習法》(高校野球ドットコム)
■パワーアップのために重いバットを使った。
■ティーは基本的にスタンドティーを使う。
■素振りを重要視する。
で、今回はこの記事。
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社会人野球日本選手権:監督と二人三脚 低迷チーム支え(毎日新聞)
どん底から常勝集団に生まれ変わったチームに、大久保秀昭監督(43)の「分身」として7年間支えてきた山岡剛(ごう)捕手(29)の存在があった。
父長英(ちょうえい)さんも神奈川県の社会人野球選手だった。幼い頃からプロではなく、社会人に憧れた。早稲田大で活躍し、06年に前身の新日本石油ENEOSに入社。都市対抗優勝8回を誇る名門だが、当時は低迷期で、日本選手権も97年から8年連続で出場を逃していた。廃部のうわさすらあったが、「社会人といえば父と同じ神奈川のチーム」と迷いはなかった。
そこで出会ったのが、同じ年に就任した大久保監督。プロ野球のコーチをしていたが、再建を託されて古巣に戻っていた。捕手出身の大久保監督は1年目の山岡選手を正捕手に起用。「勉強家で明るい。捕手に必要な素養を全て持っていた」と再建のキーマンにした。練習中は付きっきりで厳しく指導され、褒められた記憶はない。年賀状にも毎年、「社会人ベストナイン」「日本一」などと1年の課題が書かれていて「正月から身が引き締まった」と振り返る。
地道に練習を繰り返し、時には日付が変わるまでグラウンドにいた。すると一人、また一人と居残り練習組が増えた。監督と二人三脚で投手も鍛えた。08年の都市対抗では、田沢純一投手(現米大リーグ・レッドソックス)をリードし、13年ぶりの復活優勝。現エースの大城基志(もとし)投手(25)は「剛さんに付いていけば大丈夫」と全幅の信頼を置く。
ここ見て下さい。
地道に練習を繰り返し、時には日付が変わるまでグラウンドにいた。
スゴいですね^^;
僕なんて、いかに早く
グラウンドから抜け出すか。
そんな事ばっかり考えてました^^;
ところが、
日付が変わるまで・・・
って^^;
とてつもないですよね。
チームって、こうやって
強くなっていくんですかね。
まあ、参考まで。