こんばんは。
ベースボールバイブルの東です。
良いコラムです。
↓↓↓
【プロ野球】防御率No.1、吉川光夫(日本ハム)『6年目の覚醒』のワケ(Sportiva)
制球力のアップ。
変化球でカウントが取れる。
体が突っ込まなくなり、リリースが安定した。
左腕が体から離れなくなった。
それから・・・
広島カープの野村投手の凄さも・・・
同じ広陵高校なんですね。
高校時代、1学年下には野村祐輔(広島)がおり、ふたりはブルペンで並んでよく投げていた。しかし、時折、野村がブルペンに入るのを嫌がった時があったと、中井監督が証言する。
「あまりに吉川の調子がいいと、『今日は辞めておきます』って野村が言うんですよ。並んで投げたら自然に力んでしまうし、調子がおかしくなることがわかっていたんでしょう。それくらい吉川のボールは素晴らしかった」
これは吉川投手を褒めていますが・・・
高校生で、
並んで投げたら自然に力んでしまうし、調子がおかしくなることがわかっていたんでしょう。
こういう事が分かっている。
その凄さ。
ぜひ、学んで下さい。