レンジャーズ・ワシントン監督から学ぶ《バランスの重要性》 | ベースボールバイブル
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ベースボールバイブルの東です。


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さて、


レンジャーズ・ワシントン監督。


彼が重視するのは・・・


バランス。


だそうです。


面白いのでコチラをご覧下さい。
↓↓↓
レンジャーズ・ワシントン監督が重視する「バランス」
チーム再建の立役者が語るダルビッシュの良さとは?(スポーツナビ)



この中で語られるボンズ選手と
ハミルトン選手の違い。


「ワシは、彼のその期間の打席(25打数12安打9本塁打)の、凡打した13打席の『バランス』を見てたんだよ」


こんな視点を持っている人って
なかなかいませんよね。


そんな視点を持ったワシントン
監督が語る、彼らの差。


それは・・・


ここに、ボンズとハミルトンの大きな差(バランス)があるんだ。バリーは打席で、かたくなに、打てるボールが来るのを待つ。自分のゾーンに来なければ四球で歩く。かたやハミルトンは2ストライクまでのアプローチは良くなってきているんだが、その後が良くない。自分のボール以外の投球をチェイス(追いかけて)してしまうんだ。だから彼が大活躍した時も、周囲の大騒ぎは気にするな、君はもっとバランスの良い選手になれるんだからね、と語り続けたんだ」


おぉ~、素晴らしい。


凡打の仕方か・・・


これ、


打者なら知っておいた方が
いいですよね。


ぜひ、頭に入れておいて下さい。


さて、


そんなワシントン監督が
ダルビッシュ投手について。


「(パワー・ピッチャーのような様相からは)想像できないバランスの良さ、だよ。あの変化球をあの精度でコマンドできる投手は、世界中どこを探しても、そういるもんじゃない」


そうか、バランスか・・・


良い、悪い。


打った、打たない。


抑えた、打たれた。


ではないんですね。


勉強になりました。