バルセロナのシャビ選手から学ぶ《敗者の姿》 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


バルセロナというチームの
シャビ選手をご存知ですか?


あっ、


サッカーの話ですが・・・


そのシャビ選手、


能力も素晴らしいんですが、
心も素晴らしい。


この記事を見て下さい。
↓↓↓
バルセロナのシャビ「僕らは負けた時の振る舞い方を知っている」(スポーツナビ)


負けた時の振る舞い方・・・


まるで、


モウリーニョ監督への
嫌みにも聞こえますが^^


まあ、読んでみて下さい。


一方、最近のクラシコとは対照的に、試合後に論争が起きなかったことについて質問されたシャビは、チームが潔く敗北を受け入れたことを理由に挙げた。


潔く敗北を受け入れる。


どういう事か?


「今回の敗戦に大騒ぎする必要はない。僕らは勝利を目指して全力を尽くした。バルセロナは負けた時の振る舞い方を知っている。昨シーズンのスペイン国王杯決勝でもそうだったが、チームは勝てない時でも好印象を残すよう心掛けている。ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督の愛称)もレアル・マドリーを祝福した。彼らは自分たちの武器で戦い、結果を残したということだ」


大人^^


でも・・・


もちろん、悔しいはずです。


それは、この言葉を読めば
分かります。


「負けた後は眠れないものだが、もう過ぎたことだ。チームは今、デリケートな状況にあるどころか、希望にあふれている。僕らはチェルシー戦での巻き返しを信じている。できることなら明日にでも対戦したいくらいだ。僕らは悔しさをバネに、再びCL決勝の舞台に立ちたいと思っている。チェルシー戦では、これまで以上にボールポゼッションを高め、落ち着いてプレーしなければならない。彼らは自陣に引いて守備に徹するに違いない。僕らはスペースを見つけながら何とか壁をこじ開け、ゴールを奪ってみせるつもりだ」


まあ、


色んな哲学があると思いますが、
僕はシャビ選手の姿は大好きです。


シャビ選手の姿?


バルセロナというチームの哲学?


それは分かりませんが・・・


美しい。