おはようございます。
ベースボールバイブルの東です。
昨晩、
録画していたアスリートの魂と
いう番組を見ました。
今回、取り上げられたのは、
錦織圭選手。
題名は、
“カッコわるくても勝つ”テニス。
その中で面白い事を知りました。
それは、
体について。
過酷なテニスの戦いで疲れない
体を作るためにしていた事。
それは、体幹を使う。
錦織選手って大怪我をしましたよね。
右肘。
手術までしたそうですね。
おそらく、
一試合ラケットを振り続けると
いうのは相当疲れるんでしょう。
肘や肩への疲労がハンパではない。
で、
錦織選手も例外ではなく、
肘や肩への疲労が溜まる。
何が原因なのか?
それは、
体幹が使えていなかった。
錦織選手の場合は、
腰。
腰が使えていなかった。
で、
全てのトレーニングで腰から
動かす意識にしていました。
腕を動かすトレーニングで、
トレーナーは腰をトントン叩いて。
ここから動かすんだ!って。
徹底的に意識するように。
すると、
腕への負担が減るんだとか。
まあ、
だからどうという話ではないんですが・・・
やはり体幹が大事なんだなと。
野球のスイングでも腕で振って
しまう選手って多いですよね。
強いスイングをしようとすると
腕に力が入ってしまう。
キレイなスイングをしようと
腕で操作する。
結局、一番太くて強いはずの
体幹は使えていない。
って、多いのではないかと・・・
そう思わされました。
体幹から動く意識。
難しいですけどね。
そんな意識も大事なのかなと・・・
まあ、
適当に聞き流して下さい。