30秒スピーチはどのようにまとめればよいか? | プロス「発信力アップアカデミー」

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発信力アップセミナー事務局鈴木です。

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私たちは

 

◎プレゼン・スピーチ・セミナーのレベルを

ワンランク・ツーランクアップさせて

アポイントの獲得、商談の成約率アップを実現したい!

 

◎どうしても自分で修正できない

しゃべりや所作の癖を改善したい!

 

◎自己流のプレゼン・スピーチではなく

再現性の高い、論理的な技術を身につけたい

 

◎他人との良い意味での違いを生み出す

しゃべりや外見の印象を身につけたい

 

◎しゃべりや外見で自分のベストを発見したい

 

などこれらの課題を解決して

よりよいビジネスの機会を得ようとされている

ご自身の発信に関して意識の高い

経営者・士業・フリーランスの方たちへ

 

ビジネスシーンにおいて

 

「また会いたいと思われる人になる」

「また話を聞きたいと思われる人になる」

 

ことを目的とした

 

「発信力アップセミナー」

 

を開催しています。

 

私たちの定義する「発信力」とは

 

「印象力」

「表現力」

「観察力」

 

の3つの力から出来上がっている

 

その人が接点を持った他の人(たち)へ

 

「記憶」「好感」「インパクト」

「興味」「理解」

 

を与える力となります。

 

発信力アップセミナー

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 ここで来週開催の無料ウェビナーのお知らせです

 

「プレゼン・スピーチ・セミナーをする前に決めておきたい4つのポイント」

 

 

12月4日(金)14:00~

※ZOOMを使用します

 

こちらの勉強会では

ただデータをお渡しするのではなく

 

参加されている方達が

問題や課題をシェアしていただき

実際に解決につながるヒントを

得ていただければと思っています。

 

この機会を有効にご活用下さい!

 

こちらは参加された方からの感想です。

 

「参加者個別のニーズや課題に対して

丁寧にわかりやすく説明をしていただき

非常に大きな学びとなりました。」

 

お申込みはこちらから

 

 

 

では本題へ

 

30秒程度の短いスピーチ。

 

「エレベーターピッチ」

 

なんて呼ばれていますが・・・

 

「エレベーターピッチ」の定義は下記の通りです。

 

「エレベーターピッチとは

エレベーターに乗る

短時間の間にプレゼンを行い

ビジネスチャンスにつなげるテクニック

ビジネストークのこと。」

 

続くエレベーターピッチの解説では

 

自分や自社の製品・サービスの売り込みを

 

「15~30秒」

 

という時間の中で

初対面の相手に簡潔に伝えること。

 

15秒~30秒という短時間で行うので

伝えることを整理して

簡潔にまとめて話す技術が必要。

 

エレベーターピッチのスキルが

身につけば結論を先に話す

的確なプレゼンを行うことが

できるようになる。

 

30秒で話せる内容は250文字と言われており、

エレベーターピッチでは250という短い文字で

いかに的確に自分や自社の魅力を

伝えることができるかがポイントとなる

 

と言った形で書かれています。

 

交流会で「30秒スピーチ」

 

なんて聞くと

 

30秒くらいだとあまり何も言えないから・・・

 

なんて適当に・・・

と言うのはもったいないですね(>_<)

 

ではビジネスシーンでの30秒を

どのように使うのか?ということですが

 

30秒の時間で伝えられることは

 

①「自社名・自社サービス名・自分の名前」

②「自社や自社サービスを使うことで主にコミットしていること」

③「その紹介するサービスの対象・・・1つだけ」

④「そのサービスで解決・改善できること・・・1つだけ」

⑤「誰と話がしたいのか」

 

これ以上入れると100%30秒からこぼれます(>_<)

 

仮に30秒内に入ってもかなり早口になり

噛んだり、何を言っているのか伝わらず

かえってマイナスイメージになります。

 

まずはこのパターンで

まとめることをお勧めします。

 

先程お伝えしたように

250文字前後で

実際話すことを書き起こすと

よりまとめやすくなります」。

 

そしてこの上記①~⑤の中で

④のところでぜひ入れるよう

特にお勧めしていることがあります。

 

それは・・・

 

「数字」

 

を入れることです。

 

実績

改善のレベル

質を表す

 

改善や獲得やコミット

関わる数字を入れることで

聴き手へのインパクトが全然違います。

 

社名やサービス名やスピーカーの名前は

憶えていなくても・・・

 

「100名集める」会社ね!

「50%○○を増やす」人ね

 

などなどで憶えてもらえます。

ぜひお試しください。

 

さらに⑤の

 

「誰と話したいのか」

 

ですが、これは改めて

こちらのブログでお伝えします!

 

エレベーターピッチは発祥の地は

アメリカのシリコンバレーアメリカ

 

『エレベーターが着くまでの短い時間で、

的確に要点を伝えられなければ、未来はない』

 

と言われているそうです。

 

なんだか映画やドラマの話のようですが、

 

実際まとめてみると

 

自社の最も伝えたいこと

サービスの強み

誰に届けるのが最も効果的か

 

などなどたくさんの気づきがあります!

 

これらのことをしっかり準備をして

 

貴重な「30秒」を

 

有効に活用しましょう!

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

プロス発信力アップセミナー

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ウェビナーの開催日は難しいけど

30秒スピーチのまとめ方について

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